子どもが自分で探せる&戻せる!!大人気ブロガーさんに学ぶ「子どもファーストの収納」【あれどこ?と言わせない収納術(2)】
幼稚園・保育園方式だから、子どももすぐ分かる!
無印良品のスタッキングシェルフのうち3列は子ども用のロッカー。
列ごとに長男、次男、三男に分かれていて、園で慣れている収納方式に。
毎日使うものは1段目、季節のものは2段目、お出かけ用は3段目とざっくり分類。
いちばん上のボックスにはランドセルをすっぽり収納
帽子や上着もロッカーの横に、園時代と同じ方式で!
長期休みの道具などイレギュラーなものの指定席をつくっておく
長期休みに持ち帰る学用品など、いつもは学校にあるものを中途半端にしまい込むと、必要なときに行方不明に。
「イレギュラーなものはシェルフの上」と決めておけば問題解決。
ちなみにふだんは子どもの作品スペースとして活用中。
プリント類は印をつけてから畳んでクリップに挟めば、欲しい情報を一目でキャッチ!
プリント類は初見のときに、必要な情報に印つけ。
さらにその部分だけ見えるように折って、来客の視界に入らないキッチンコーナーに。
みんなが使う文房具は定位置に出しっぱなし収納
棚の引き出しとは別に、いちばん出番の多い文房具は、机の上が定位置。
これだけをあえて出しっぱなしにすることで、探すことなく使えます。
出がけに必要なものはすべて玄関に
リビングで使うものはワークスペースに、外で使うものは玄関横の収納に集中。
子どもと公園に行くときも、ここですべて用意できます。
折り畳み傘や虫カゴ、外遊び用ボールもすぐ発見。
◆◇◆◇◆◇◆◇
次回(最終回)は「収納迷子のおうちをプロが見直しました!」
1回目にご自宅をみせてくれた整理収納アドバイザーの水谷さんが再び登場。
プロのテクニックで収納お悩みママのお部屋が大変身です!!
お楽しみに♪
<レタスクラブ’20年9月号より>
撮影/木村文平(文平写真事務所) イラスト/髙栁浩太郎 編集協力/松崎祐子
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