たったの3ポーズだから、らくちん& カンタン「脱!老け見え」巻き肩ストレッチで目指せ!!見た目年齢-10歳
リセットストレッチ1「肩の位置を戻す!」
ひじを曲げたり、重いものを持ったりするときに使う腕の表側をストレッチ。
ここをほぐすと、前に引っ張られた肩が元の位置へ。
1▷肩の力を抜いて立ち手のひらを内側に
背筋を伸ばしてまっすぐ立ち、手のひらを内側に向けます。
肩の力を抜いてリラックスしましょう。
2▷肩と腕を内側にねじり両腕を後ろに引く
親指が天井を向くように肩と腕を内側にねじりながら、両腕を後ろに引きます。
体はまっすぐにしたまま腕の内側が伸びたところで60秒キープ。
◆Point!◆
・肩と腕を内側にねじる
・胸が開く
・親指が上を向くように
×NG× 体が前に倒れる
腕を無理に後ろに引こうとして、上体が前に倒れてしまうと、肩を内側にねじれません。
体は倒さないように注意して。
Q.伸ばす時間は短くてもいいの?
A.「ストレッチをすると30秒〜60秒で神経から筋肉を緩める指令が送られます。
そのためストレッチは30秒未満や逆に長すぎる時間では意味がありません」(森拓郎さん)
リセットストレッチ2「首のカーブを取り戻す」
首にカーブがないストレートネックだと頭が前に出て、巻き肩や猫背の原因に。
首の後ろ側の筋肉をほぐしてカーブをつくりましょう。
1▷重ねた拳にあごをのせる
うつ伏せになり、両手の拳を顔の前で重ねます。
2つの拳の上にあごをのせて、首の後ろにカーブをつくりましょう。
◆Point!◆
・拳2つの上にあごをのせる
2▷頭を左右、真横にゆっくり倒す
あごを軸にして、頭を真横にゴロンと左右30往復倒します。
重ねた拳の位置を崩さずに、ゆっくりと左右に45°を目安に倒しましょう。
◆Point!◆
・あごを始点に左右に45º くらい真横に倒す
首の後ろのカーブをキープ
ここに効いています!
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