フライパンでできるお手軽さが魅力! 「鶏チャーシュー」
仕事も家事も、何かと慌ただしくなりがちな年末年始。こんなときこそ「作りおき」の出番! でも、そもそも忙しい中で作りおきを作る時間なんてなかなか取れない…。ボリュームがあって調理時間が短くて、食べたいときに盛りつけるだけ。そんな料理のレパートリーをもっと増やしたい…。
『3分クッキング』12月号の特集「使える!肉の作りおき」は、まさにそんな悩みを解決してくれる嬉しい特集!
その中でも特に気になったのが、フライパンで作れる「鶏チャーシュー」。鶏もも肉にはたんぱく質やビタミンB群が豊富に含まれているので、疲労回復などの効果が期待できそう。へとへとな毎日にぜひ食べたいメニューです! そこで早速作ってみました。
「鶏チャーシュー」

材料【作りやすい分量・6~8人分】
鶏もも肉………(大)3枚(900g)
つけ汁
・しょうゆ……大さじ4
・酒、砂糖……各大さじ3
・塩……………小さじ1/3
・おろしにんにく…小さじ1/2
●油
作り方
1 鶏肉は余分な脂を除いて皮目を数か所包丁で刺し、筋を切る。ポリ袋につけ汁の材料を混ぜ、鶏肉を入れてもみ、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫に一晩おく。
2 タコ糸は120cm長さを3本用意する。1の汁気をきって皮目を下にしておき、きつく巻いて端をタコ糸で結び、らせん状に巻いて、最後は端を巻きつけた糸にはさんでとめる。同様に全部で3本作る。
3 フライパンに油大さじ1/2を弱めの中火で熱し、2の巻き終わりを下に入れ、こんがりと焼き色がつくまで2~3分焼く。巻き終わりが焼き固まったら、全体に焼き色がつくまで5~6分転がしながら焼く。
4 巻き終わりを上にして水1/3カップを加え、ふたをして弱火で12分ほど蒸し焼きにする。ふたをとって中火にし、蒸し汁を煮立たせながら照りよくからめる。
* * *
皮で肉を包み込んで焼くので、余分な脂は落ちるのにしっとりジューシー! 漬け汁に一晩漬け込むことで味もしっかりと染み込み、追加でたれを作る必要もありません。特集内に掲載されているアレンジレシピを活用すれば、いろんな味わい方ができるのも魅力。冷蔵庫で4~5日は持つそうなので、余裕ができたときにまとめて作ってストックしてみてはいかがでしょうか。
調理、文=月乃雫
Information
年末年始に便利な肉の作りおき&おせち特集
慌ただしい年末年始に重宝する、肉の作りおきを大特集。角煮、中華煮豚、鶏チャーシュー、ゆで豚・ゆで鶏、自家製コンビーフなど、作っておけば普段のおかずにもおもてなしにもなります。野菜と合わせたり、ごはんものにしたり、おいしいアレンジ方法もたっぷり掲載しています。第2特集は黒豆、栗きんとん、のし鶏など、人気の定番おせちを今風のアレンジでご紹介します。どれも見た目に楽しく、やさしくすっきりとした味わい。お好きな1品を気張らずにお試しください。
好評連載「飛田和緒さんのひだめしの素」は「ごぼうの酢煮」、「Mizukiのやみつき懐かしスイーツ」は「フライパン焼きりんご」です。
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