ゴシゴシ洗っても、ツヤ肌にはなりません!お肌の潤いを守る冬の正しい保湿ケア【体の粉ふき対策編】
NG習慣2▷「ボディクリームはくるくるすり込むと肌奥まで行き渡るのよ」
これが正解!「キメやシワに沿って塗ると有効成分が浸透しやすくなる!」
体は塗る面積が広いのでくるくるしがちですが、腕も脚も胴まわりも横塗りが基本。
また、保湿ケアは回数が大事。朝晩と決めないで、こまめに行なって。
1. どのパーツもくるくるNG! 横塗りでしっとり感アップ!
肌のキメやシワに沿って塗ることで肌なじみがよくなるので、クリームを手にとったら横向きにやさしく塗布していきましょう。
縦塗りしがちな脚も横へ。
ここでもすり込む必要はありません。
2. 乾燥しやすいひじ、ひざ、足は、重ね塗り
関節部分や足は特に乾燥しやすいので、最後にちょっとだけ重ね塗り。
ボディの保湿ケアもお風呂上がりと決めないで、日中もこまめに塗り直してあげるとガサガサ化を防げます。
〈プラス技〉サプリメントで手軽に保湿ケア!
年齢に負けない美しく潤う毎日を送るためには、インナーケアも大事。
保湿成分として人気のセラミドもサプリメントで手軽に摂取可能です。
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目的別にコレ便利
お手軽ケアも敏感肌ケアもアイテム選びで実現
〈お風呂場で使える!〉
お風呂場で立ったまま、ス~ッと塗ってケア完了。
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〈敏感肌に!〉
肌のバリア機能を守りながら肌荒れを防ぐ低刺激性処方。
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ずっとかたいスポンジで体を洗っていました。
ゴシゴシしないと汚れが落ちない気がしていたのですが、それが粉ふき肌のもとだったとは!
(編集部 小野)
<レタスクラブ20年12月号より>
撮影/トヨダリョウ イラスト/kana ヘア&メイク/長谷川さほ モデル/美代 編集協力/岩越千帆(smile editors)
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協力:花王・クラシエホームプロダクツ・ドクターレシピ・第一三共ヘルスケア
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