夜食にも嬉しい!定番からアレンジまでオニオンスープ5選
代表的な常備野菜のひとつ、玉ねぎ。サラダでもよし、炒めても煮込んでもよしで汎用性は抜群です。今回はそんな玉ねぎがメインのあったかスープを5つご紹介。定番のオニオンスープから、玉ねぎをまるごとごろっと使ったインパクト大なスープまでバリエーションはいろいろ。煮込めば優しい甘味が味わえるスープは、暖かい日でも飲みたくなっちゃう美味しさです。
【まるごと玉ねぎのスープ】(1人分78Kcal、塩分1.8g)
<材料・作りやすい分量5人分>玉ねぎ 5個、スープ(ローリエ 1枚、顆粒スープの素 小さじ1と1/2、トマトケチャップ、塩 少々)
<作り方>
1. 玉ねぎは上部の茶色い部分を少し切り落とし、下部は芯を切らないよう、根の部分を削るように切り落とす。まるごと煮込んでくずれにくいように、芯を残して根を削るように切り落とす。
2. 大きめの厚手の鍋に、玉ねぎの芯を下にして並べる。スープの材料を加えてふたをし、強火にかける。煮立ったらごく弱火にし、50~60分煮る。玉ねぎに竹串を刺してみて、スーッと通るくらいまでやわらかくなったらでき上がり。器に盛り、好みで粗びき黒こしょうをかけるとアクセントになる。
3. 玉ねぎは普通の玉ねぎを使って。新玉ねぎは水分が多く、長時間煮込む玉ねぎスープでは溶けやすく不向き。
4. ふたつきの保存容器に、玉ねぎをスープごと入れて、冷蔵庫で約5日間保存できる。
【オニオンスープ】
玉ねぎがとろりと溶けたオニオンスープ。冷蔵庫で3~4日保存することができます。

【玉ねぎのとろとろスープ】
とけるチーズでコクを出した、とろとろな玉ねぎのスープです。

【ダブルねぎのマスタードスープ】
玉ねぎと長ねぎのダブルねぎがとろけるおいしさ。粒マスタードの風味もアクセントに。

【簡単オニオングラタンスープ】
玉ねぎを長時間炒めず、代わりに電子レンジを使用。30分以内でできるオニオングラタンスープです。

一般的に流通している玉ねぎは夏から秋に収穫され、収穫後に風干しして日持ちをよくしてから、翌年に需要に応じて出荷されます。春に出回る新玉ねぎは、普段流通しているものに比べやわらかく辛みも少な目。玉ねぎに含まれるビタミンやカリウムには、血圧の上昇を予防して筋肉の動きをよくする効果が期待できるので、玉ねぎをたっぷり使えるスープは健康にも嬉しいですね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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