簡単・毎日1分習慣!お風呂上がりの「水取りゲーム」で、夏のカビ・菌汚れとさよなら(画像11/17)

#くらし 
空気中から落ちたばかり、主成分は繊維や綿→無害なほこり
空気中から落ちたばかり、主成分は繊維や綿→無害なほこり
  • 水分がたまりがちな“角”にタオルを押し当て、水分をタオルにぎゅーっと吸い込ませて!
  • お風呂上がりは体を拭いたついでに…バスタオルで1分「水け取り」!
  • ジメジメする季節、汚れが気になるのは特に湿度が高く汚れがたまりやすいバスルーム。
  • 教えてくれたのは▷松本忠男さんプラナ代表取締役、日本ヘルスケアクリーニング協会会長。約30年にわたり、現場マネジメントなど病院清掃に従事。現場で得たコツやノーハウを医療機関や介護施設、清掃会社に提供。
  • 【大敵1】「風」→すべての汚れを運ぶ役目
  • 【大敵2】「温度・湿度」→汚れはぬくぬくじめじめが大好き
  • 【大敵3】「水分」→汚れが集まってきて、たまり場に
  • 【大敵4】「栄養分」→皮脂やあかはカビや細菌のごちそう
  • カビや菌が繁殖しやすい環境をつくるので、たまっている水滴を放置せず、こまめに吸い取ることで汚れを未然に防ぐことができます。
  • 隅に蓄積した「病原ホコリ」に要注意!
  • 空気中から落ちたばかり、主成分は繊維や綿→無害なほこり
  • まずは最初に▷「窓を開けて換気」
  • これはNG!▷「汚れを塗り広げるので、拭くのはダメ」
  • できればここも!▷「水分がとどまるポイントをさっとひと拭き」
  • 排水口は中性洗剤でこすり洗いし、仕上げにアルコール除菌スプレーを!
  • 月1回はチェックの目安。黒い斑点を発見したら、すぐにカビ取りをして!
  • お風呂グッズはなるべく窓や換気扇に近い所で、空気に触れさせて乾燥を。ボトル類やいすは、底面を横か上に向けて。おけはひっくり返すと内側に湿気が籠もるので、そのままで。

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