目指せまっすぐ美脚!今すぐできる「ワイドスクワット」が内もも&お尻に効く/はじめてのやせ筋トレ(2)

気温もグングン上がり、半そでやノースリーブを着る機会も多い夏。鏡を見ながら「痩せたい」「メリハリボディが欲しい!」と思いながらも、家事でへとへと&時間がなく、トレーニングやダイエットができていない方が多いのではないでしょうか?
そんなあきらめモードの方におすすめなのが、お家でできる「やせ筋トレ」です!考案したとがわ愛さんは、もともと運動嫌いで、ダイエットをしてもリバウンドを繰り返していたそう。しかし、筋トレに出会ってからというもの、5ヶ月でマイナス10キロをみごと達成!
Twitterフォロワー数12万人以上の著者・とがわ愛による『はじめてのやせ筋トレ』から「目指せまっすぐ美脚!今すぐできる『ワイドスクワット』が内もも&お尻に効く」のパートをお送りします。
「やせ筋」にアプローチして効率よく理想のボディを手に入れましょう!
※本作品はとがわ愛著の書籍『はじめてのやせ筋トレ』から一部抜粋・編集しました


【内転筋】
スラッとまっすぐな脚を作るために欠かせない筋肉!
だけど普段の生活ではあまり使わないので、鍛えにくい筋肉でもあります(泣)。
強化すると、広がりがちな太ももが正しい位置に戻り、ゆるんでいた脚がきゅっと締まって、下半身全体の細見えに♪
逆にココがうまく使えないと、ももの外側の筋肉ばかりが張ってしまって、脚が太く見える!
【こんな人は鍛えてね】
● 外ももが張っている
● 太もものお肉がたぷたぷ
● 内ももに隙間がない
● 太ももが広がっている
美脚になれる筋トレ界の絶対的エース!【ワイドスクワット】
〔目標回数〕15回×3set
〔インターバル〕2分
1.できるだけ、両脚を大きく広げて立つよ。ひざとつま先は外側に向けてね

2.ひざが内側に入らないように、ゆ〜っくり3秒かけて腰を落としていきます。「内ももの筋肉に効いてる〜」って感覚があれば正解!腰を落とすとき、お尻を突きだすようにしてみて!お尻にも効かせやすくなるよ

3.お尻をひざの高さまで下ろしたら、また3秒かけて腰を持ち上げます。ひざは完全に伸ばしきらず、ほんの少し曲げておくと、内ももへの負荷が抜けにくい!

1~3を15回、インターバルを1~2分はさんで3セット繰り返します。

内ももの引き締めと、ヒップアップの両方を一度に叶えられるのは、ワイドスクワットだけ!
ポイントはひざの向きと、かかとに重心をかけてお尻を突きだすこと。そうしないと内転筋に効かせられずに、外もも、前ももばかりが鍛えられ、がっしりした下半身に。
そして「丁寧にゆ〜っくり!」。以前、「200回もやったのに効かない」と相談されたことがあるのですが、スピードが速すぎたせいで、内転筋に負荷がうまく入っていなかったようです。
まず1回でもいいので、「内ももに効いてる!」と実感できる、正しい動きをつかむこと。狙った筋肉にピンポイントで効かせることを意識して。
著=とがわ愛/「はじめてのやせ筋トレ」(KADOKAWA)
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