日本酒のおともに…ごま油がほんのり香る「焼き長いものゆずこしょうのせ」

#食   
「焼き長いものゆずこしょうのせ」

1日の終わりに、お待ちかねの幸せな晩酌の時間。お酒とともに気の利いたおつまみがあるとうれしいですよね。例えば、秋が旬の長いも。カットしてそのままわさびじょうゆにつけたり、すりおろしたものに卵を落としてネギや海苔を散らしたり…。調理方法によってさまざまな味わいが楽しめるのが長いも料理の醍醐味です。厚めにカットしてグリルにするのもおすすめの食べ方。「焼き長いものゆずこしょうのせ」は、日本酒や焼酎をちびちび飲みたい夜のおともにぴったりの一皿です。長いもは皮つきのままカットして、ごま油で香りよく焼いて。ゆずこしょうのさわやかな香りと辛味が、ちょっと贅沢な夜を演出してくれます。

焼き長いものゆずこしょうのせ

【材料・2人分】
長いも…1/2本(150g)、ゆずこしょう…少々、ごま油…大さじ1/2

【作り方】
1.長いもはよく洗い、皮つきのまま8mm厚さの輪切りにする。

2.フライパンにごま油を熱して長いもを入れ、両面を強火で焼く。器に盛り、ゆずこしょうをのせる。
(1人分77kcal、塩分0.2g 調理/小田真規子 栄養計算/スタジオ食)

長いもは皮をむくのが当たり前、と思っていませんか? 実は皮の部分には栄養がたっぷり含まれていてアクも少ないんです。皮ごと調理で特におすすめなのが今回のようなグリルや揚げもの。生の場合は皮ごとすりおろすと風味が加わっておいしくなります。ひげ根の部分は食べにくいので取り除いて。皮までおいしくいただくことで、SDGsにもつながります!

文=齋藤久美子

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