刻んで混ぜて詰めるだけ!簡単なのにオシャレ見えメニュー「デビルドエッグ」

#食   

冬休みにクリスマス、年末年始と、まだまだおうちごはんが多い中、献立に悩むイベントが続くこの時期。メイン料理は頑張って変えてみても、副菜や小鉢がなんだか似たものになってしまいがち……という人も多いはず。毎日何品も考えるって、けっこう大変ですよね。

『3分クッキング』12月号の特集に、そうしたお悩みを解決してくれそうな気になるものを発見しました。その名も「すぐ出せる!小鉢65」! パパっと作れる小鉢だけが65品も紹介されていて、どれもとってもおいしそう! 

中でも気になったのが「デビルドエッグ」。卵の黄色、生ハムのピンク、ハーブの緑でイベント時の食卓を華やかにしてくれそうです。卵の形そのままに、黄身の部分にちょこっと工夫がしてあるというのも面白いですよね! そこで、早速作ってみることにしました!

生ハムをトッピング
「デビルドエッグ」

生ハムをトッピング「デビルドエッグ」

材料(4人分)
ゆで卵(縦半分に切る)…4個
マヨネーズ…大さじ2
玉ねぎのみじん切り…小さじ1
塩、こしょう…各少々
生ハム…2枚

作り方
1 ゆで卵は白身と黄身に分ける。黄身をつぶしてマヨネーズ、玉ねぎ、塩、こしょうを混ぜ、等分して白身に詰める。

2 生ハムは3cm長さの細切りにし、1にのせる。好みでハーブを飾っても。

◆ ◆ ◆

刻んで混ぜて詰めるだけなのに、玉ねぎのシャキシャキとした食感が楽しめ、それでいて卵とマヨネーズのまろやかさで玉ねぎ特有の辛みは感じさせない、魅力的な1品に仕上がっていました。小鉢としてはもちろん、お酒を楽しむ際のおつまみにもとっても良さそうです。混ぜ合わせた具材を中に詰めるのは、親子でやっても楽しめそう! 

冬休みやイベント時に、家族で作ってみてはいかがでしょうか? カレー粉やバジルを加えてアレンジするのも面白そうです。

調理、文=月乃雫

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Information

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大特集は「すぐ出せる!小鉢65」。鶏ささ身、豚しゃぶしゃぶ肉といったいつもの食材や、大根、ほうれん草、ブロッコリーなどの冬野菜、えびや刺身など年末年始の買いがち食材をピックアップ。1つの食材につき、複数の小鉢レシピをご提案します。簡単に作れるのはもちろんのこと、気の利いたおかずになる小鉢ばかり。魚肉ソーセージやツナ缶といった買いおき食材のアレンジおかずや、おせちやクリスマスにも使えるレシピ、忙しい時期に助かる作りおきも。たっぷり65品の保存版、ぜひお役立てください。
好評連載「飛田和緒さんのひだめしの素」は「白菜の浅漬け」、「Mizukiのやみつき懐かしスイーツ」は「ホットアップルパイ」です。

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