ジャンル分けして3カ所に収納すれば使い忘れなし!何度整理してもなぜかバラバラになる乾物などの賢いストック方法

#くらし   

ありがちお悩み▷「化石化した乾物をあちこちで発掘…」

「収納が狭いのにストックを購入してしまうのでごちゃごちゃして必要なときに見つけるのに苦労する。」by Y・Tさん

「缶や瓶、乾物など保存食の保管場所がバラバラ。何とかしたい!」by kyokoさん

「乾物や缶詰など、何度整理してもしばらくするとぐちゃぐちゃに。」by R・Iさん

「災害やコロナ禍の不安でとにかく食品を購入してしまい、本来食器や鍋を収納する場所にまで食品がいっぱい。」by 裕子さん


〝何となく〟ではなく、食品の性質に合わせて3カ所に収納を!

ストック食材は1カ所にまとめる必要はなし!

湿気に弱いもの、食べる機会が多いものなど、ジャンルを分けて3カ所にまとめて。

基本は湿気を避けて高い所に

かつお節やお麩ふ、ひじきなど、一般的な乾物類は、なるべく高い位置にまとめます。

中身が見えるケースがおすすめ!
かつお節やお麩ふ、ひじきなど、一般的な乾物類は、なるべく高い位置にまとめます。

「下にいくほど湿気が籠もるので、乾物類はつり戸棚など、上のほうにまとめて」

次ページ:食品の性質に合わせて3カ所に収納を!(3/3)

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<レタスクラブ’21年9月号より>







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