ジャンル分けして3カ所に収納すれば使い忘れなし!何度整理してもなぜかバラバラになる乾物などの賢いストック方法

#くらし   
パリッとした食感を保ちたいのりなど、デリケートな乾物は冷蔵チルド室がおすすめ。

キッチンの大掃除をしていると、いたるところからストック食材がバラバラと発見されたりしませんか?

「あ、もうないと思ってこのあいだ新しい買っちゃったら、海苔はここにあったんだ…。」

なんて経験、私はしょっちゅうです。

常温でも保存できるため、その時々に空いている場所へ「なんとなく」便利にしまってしまいがちな乾物類ですが、そういう収納をしているとどこへしまったのかわからなくなってしまいがちなのは確か。

いくら「ストック食材」だからといっても、見つかった時に賞味期限がすでに切れていたら、ストックしていた意味がありませんよね。
かといって、1カ所にまとめて収納するのも場所の確保がたいへんです。

そんな時は、ある基準で「ジャンル分け」して3カ所に収納すると決めておくと、使いたい時にすぐに取り出せるようになるんだとか。

整理収納アドバイザーの中山さんに、何度整理してもなぜかバラバラになる乾物などの賢いストック方法を、教えてもらいました!


教えてくれたのは▷中山真由美さん整理収納アドバイザー、リッタスタンツァ主宰。もともと片づけが苦手だった経験もあり、捨てずにすっきり使いやすくする方法を提案。

教えてくれたのは▷中山真由美さん
整理収納アドバイザー、リッタスタンツァ主宰。
もともと片づけが苦手だった経験もあり、捨てずにすっきり使いやすくする方法を提案。


次ページ:何度整理してもバラバラになる乾物などのストック食材は、どうやって収納する?(2/3)

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<レタスクラブ’21年9月号より>







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