【豚肉を食べるなら】パプリカクリームソースVSミラノ風フライ

きょうはお肉をがっつり食べたい! そんな気分のときに重宝するのが、豚とんカツ用肉。特売になることも多く、美肌に欠かせないビタミンもたっぷりです。焼く、揚げる、煮る、と調理法もいろいろ。今回はボリューム満点でおしゃれな2品をご紹介。元気をチャージして、残り少ない1週間をのりきってください。
カラフルな野菜ソースが決め手「ポークソテーパプリカクリームソース」
<材料・2人分>豚とんカツ用肉2枚、下味(おろししょうが小さじ1、酒大さじ1、塩・こしょう少々)、ソース(牛乳3/4カップ、新玉ねぎ1/4個、赤パプリカ1/6個、さやいんげん4本、小麦粉大さじ1/2、塩・こしょう少々)、サラダ油、バター
<作り方>
1.豚肉はところどころ筋切りし、下味の材料をもみ込んでおく。ソースの玉ねぎは7~8mm角、パプリカは7~8mm四方に切り、いんげんは小口切りにする。
2.フライパンに油小さじ1を熱して豚肉を約3分焼く。焼き色がついたら上下を返し、ふたをして約2分蒸し焼きにして器に盛る。
3.フライパンをきれいにし、バター10gを溶かし、ソースの玉ねぎ、パプリカ、いんげんを炒める。バターがなじんだら小麦粉をふり入れ、粉っぽさがなくなるまで炒めて牛乳を加え、とろみがつくまで木べらで混ぜながら煮る。塩、こしょうで調味し、2の豚肉にかける。好みでイタリアンパセリを添えても。
(1人分450Kcal、塩分1.0g、調理時間20分)
粒マスタードが決め手「豚肉のミラノ風フライ」

<材料・2人分>豚とんカツ用肉2枚、ベビーリーフ1パック、ケチャップソース(トマトケチャップ大さじ2、中濃ソース大さじ1)、ころも(粒マスタード大さじ1、小麦粉適宜、溶き卵1個分、パン粉適宜)、塩、こしょう、揚げ油
<作り方>
1.まな板に豚肉をのせ、めん棒でたたいて、半分くらいの厚さにし、塩、こしょう各少々をふる。粒マスタードをぬり、小麦粉を薄くつけ、卵、パン粉の順にころもをつける。バットに並べてラップをかけ、冷蔵庫で約10分やすませる。
2.フライパンに1cm深さの揚げ油を入れて熱し、1を入れてこんがりと焼き色がつくまで2~3分揚げる。裏返し、数回油をかけながら、さらに2~3分こんがり揚げ色がつくまで揚げる。食べやすく切って器に盛り、ケチャップソースをかけ、ベビーリーフを添える。
(1人分646Kcal、塩分2.4g、調理時間25分)
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【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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