祖母が亡くなって実感した「きれいな家」のありがたみ(1)
『わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・』1回【全6回】
人気ブロガーのゆるりまいさんは、自他共に認める「スーパー捨て魔」。「使わぬものはどんなものでも徹底的に排除せよ!」がモットーですが、遺品整理だけは別だったと話します。
ゆるりさんの祖母は2014年の春に突然他界。アルツハイマーを患っていましたが身体は健康で、まだまだ長生きすると思っていたからこそ、一家の受けたショックはとても大きかったそうです。母と共に祖母の遺品を整理することになりましたが、思い出のつまったものに遭遇し、思いもよらない気持ちに――。
いまは生前整理を始める方も多いと聞きます。遺品整理を進める中で、ゆるりさん親子が直面した問題や気持ちは、いざという時の参考になります。
※本作品はゆるりまい著の書籍『わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・』から一部抜粋・編集しました
たくさんの来客に対応できたのは、きれいな家だったからこそ。
いつ何があるか分からないので、家をきれいに保つことは大切だということに改めて気づかされますね。
著=ゆるり まい/『わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・』(KADOKAWA)
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