揚げたてサクサク!豆がメインのかき揚げを食べるならどっちにする?

そら豆、えび、ねぎ。異なる3つの食感が楽しい!


この時期を逃すと、来シーズンまでお別れの旬の豆類。サラダやつけ合わせで食べるのもいいですが、かき揚げにするとボリューム満点のメインおかずに。

そら豆とスナップえんどう、どちらもボイルしたのとはまた違う食感が楽しめます。揚げたてアツアツを召し上げれ!

ほかにも「かき揚げ」のレシピをチェック

今が旬のそら豆がおいしい!「えびとそら豆のかき揚げ」


<材料・2人分>むきえび120g、そら豆(さやつき)400g、長ねぎ1/2本、ころも(小麦粉・冷水各1/2カップ、溶き卵1/2個分)、小麦粉、サラダ油、塩

<作り方>

1.そら豆はさやから出し、薄皮をむく。ねぎは7~8mm幅に切る。えびは背わたを除く。

2.ボウルに1を入れ、小麦粉大さじ1をまぶす。ころもの材料を混ぜて加え、さっくりと混ぜる。

3.フライパンに1~2cm深さの油を中温(約170℃)に熱する。2を1/6量ずつ、へらなどですくって入れる。約1分揚げ、縁が固まってきたら上下を返し、さらに1~2分カラリとするまで揚げる。取り出して油をきり、器に盛って塩適量を添える。

(1人分601kcal、塩分1.3g、調理時間30分)

子どもが好きな食材を合わせて「スナップえんどうのかき揚げ」


カレー塩をつけて食べるのもオツ


<材料・2人分>スナップえんどう100g、ハム3枚、ホールコーン缶50g、小麦粉大さじ1/2、ころも(溶き卵1/2個、小麦粉・冷水各70ml)、揚げ油、塩、カレー粉

<作り方>

1.スナップえんどうの両側にある筋は食べたときに口に残るので、しっかりと取る。まず、へたの反対側の下を少々折り、へたに向かって引っ張るようにしたら、へたを少々折り、残りの筋を取り、斜め半分に切る。ハムは1.5cm四方に切る。コーンはペーパータオルで汁けをふき取る。

2.ボウルに1を入れ、小麦粉をふり入れ、まぶす。別のボウルに衣の材料を混ぜ、具材が入ったボウルに加えてさっくり混ぜる。

3.高温(約180℃)に熱した揚げ油に、1/6量ずつスプーンなどですべらせて入れる。30秒ほどして周囲が固まったら裏返し、さらに約1分揚げる。器に盛り、塩小さじ1/2とカレー粉小さじ1/4を混ぜて添える。

(1人分490kcal、塩分2.4g、調理時間14分)

あなたは今晩、どっちのレシピを選びますか?

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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詳しいレシピはこちら!
えびとそら豆のかき揚げ
スナップえんどうのかき揚げ

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