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かけるだけで本格メキシカン!トマトを使った魅惑の旨辛ソース「サルサ・ロハ」【フォロワー37.3万!ジョーさん。のちょいワザレシピ】
本場の食べ方から日本人向きにアレンジ「牛肉とサルサ・ロハ」
「牛肉を茹でてから食べやすく切り、サルサをかけて食べるのは、メキシコなどの本場ではベーシックな食べ方のひとつです。しかし日本人的には、肉の茹で汁を捨ててしまう調理に少し抵抗をもつ人も多いかもしれません。そこで、牛肉を炒めるレシピにしてみました」とジョーさん。
作り方はシンプル・イズ・ベスト!炒めた牛肉にサルサ・ロハをかけるだけ。シンプルながら、辛くておいしいメインディッシュがあっという間に完成です。

【材料】2食分/7分
牛切り落とし肉 200g
塩・こしょう 各少々
サルサ・ロハ 大さじ3〜4
【作り方】
1.牛肉を油を引かずにフライパンに広げ、強めの中火で焼く。

2.焼き目がつくまで加熱し、塩・こしょうを振る。

Point
牛肉は表面がこんがりと色づくくらいまで焼くと、牛肉とサルサ・ロハのどちらにも香ばしい風味が加わりさらに相性が良くなります。ほかの具材や調味料を加えなくても、焼き方を工夫するだけで味わいに奥深さが加わります。
2.器に盛り、サルサ・ロハをかけて完成!

旨辛な万能ソースをかけるだけ「レンチンポテサラとサルサ・ロハ」

【材料】2食分/15分
じゃがいも 2個(250g前後)
塩・こしょう 各少々
ゆで卵 1個
マヨネーズ 大さじ2
サルサ・ロハ 大さじ4〜5
パクチー(飾り用) 適量
【作り方】
1.じゃがいもはよく洗って皮をむき、ひと口大に切ったら、耐熱ボウルなどに入れてラップをし、600Wのレンジで8分加熱する。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
2.1に塩・こしょう、マヨネーズを加えてフォークなどで粗くつぶしたら、ゆで卵を加えてさらに潰す。

3.器に盛り、サルサ・ロハをかけ、パクチーをのせて完成!


好きなものにかけて、あなただけの「サルサ・ロハ」アレンジを見つけて

「サルサ・ロハ」というワードには、まだあまり聞きなじみがないかもしれません。しかし基本的には「ソース」なので、難しく考えずに好きなものにかけてみて、ぜひ好みの組み合わせを見つけてください。
牛肉やポテサラのほかにも、焼いた鶏もも肉にのせたり、サラダのドレッシング代わりに使うなど、アレンジは無限大!テイクアウトしたフライドポテトや、ピザのトッピングにするのも◎。ジョーさん。のおすすめは、お惣菜のメンチカツにかけることだそう。メキシコでもよく牛肉とサルサ・ロハを一緒に食べるそうなのですが、良い意味で雑味のあるメンチカツのお肉とサルサ・ロハの相性がバツグンなのだとか!
もちろん、トルティーヤが手に入れば、本格的なタコスにしても最高です。手軽にトルティーヤチップスにディップするだけでおつまみにもピッタリ!ぜひおためしあれ。

Profile
ジョーさん。

料理研究家。
共働きで多忙だった母を手伝いたいという想いから料理を始める。ガッツリボリュームのある肉料理から、旬の野菜を美味しく食べるレシピまで「台所に立つのが楽しくなるように」をモットーに幅広いレシピを考案。日々の忙しさの中でも、美味しいものを食べたい、作ってあげたい、という想いに応えられる効率性を最重要視したレシピは、Twitterでも反響を呼び、フォロワー数は37.3万人!
Twitter:@syokojiro
著書:『めんどうなことしないうまさ極みレシピ 激烈美味しいストレスなし103品』(KADOKAWA)
文=河野 あすみ
ジョーさん。

▶Twitter:
@syokojiroInformation
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