芯部分、捨てるなんてもったいない!旬到来の白菜のこんな知識知ってた?
煮ても良し、焼いても良し、サラダにしてもおいしい、冬の万能選手・白菜のシーズンがやってきました。
でも、白菜を調理しようとすると、いつもアレが気になってしまいますよね。そう、芯に付いている黒い斑点。
これってもしかしてカビなのでは…、なんて思っているアナタ、それは間違いなんです!

黒い斑点の真実を教えてくれたのは、いつもブログやツイートでためになる野菜情報を提供してくれる青髪のテツ|野菜のプロさん。
「黒い斑点が出た白菜を…。
捨てないでください!!
捨てないでください!!
捨てないでください!!
ポリフェノールが表面に現れているだけで食べても全く問題ないんです。
参考にしてください」
なんとこの斑点は食べても全く問題無いんですね。ちなみに、芯だけではなく葉っぱの部分にも出ることがありますが、これも問題無し。
さらにもう一つ、おいしい白菜の見分け方も教えていただきました。
【カット白菜の見分け方】
・切り口が黄色い
・切り口が盛り上がっていない
【一玉白菜の見分け方】
・ずっしり重たい
・葉がしっかり巻いていて頭部分(葉っぱの方)に弾力のあるもの
確かに、新鮮な白菜って柔らかい葉っぱ部分もしっかりしていますよね。売り場でじっくり観察してみたくなります。
これからの時期だと白菜=鍋ものなイメージですが、テツさんはクリーム煮や浅漬けも推しなんだとか。皆さんも白菜が旬の時期に、いろんなメニューに挑戦してみてくださいね。
文=大内理加
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