「きょうやらないことリスト」が脳にはGOOD!疲れにくくなる新しい休み方ルール10
休み方ルール6:休憩中は体を動かすのがベター

脳が疲れを感じるのは、やることが多すぎて心拍数が増えたり、長時間同じ姿勢を取ったことにより脳の血流が停滞したりすることが原因。
そこで、休憩中は脳の血流を促し、心拍を落ち着かせるために軽いストレッチなどで体を動かすのがおすすめ。
休み方ルール7:何分で気持ちを切り替えられるか知り、計って休憩しよう
何分休めば気持ちが切り替えられるのかは人それぞれ。
5分休めばスッキリする人も、10分休まないと疲れが取れない人もいます。
そこで、自分が何分休んだときに、いちばん頭がクリアになり疲れを感じないかを計り、それに合わせて休憩時間を決めましょう。
休み方ルール8:やることリストを見ないのが、脳を休めるコツ

やることがずらりと並んだリスト。
それを見るだけで脳は疲れてしまいます。
そこで、リストを書いたら目に入らないように隠しましょう。
一つの作業が終わったときに次のやるべきことを確認すれば、脳を疲れさせません。
休み方ルール9:キッチンのシンクを磨くと脳が休まる

シンクを磨く際、無心に手を動かしているだけでどんどんキレイになります。
このように、頭を使わず手を動かしているだけで成果が目に見える作業は脳が休まる行動。
編み物やタオルを畳む作業など、ただ手を動かす作業で脳をスッキリさせて。
休み方ルール10:昼寝をするなら眠くなる前に目を閉じる
昼寝をするなら、昼食後、眠くなる前に目を閉じるとスッキリと目覚めることができます。
その時間は大体起きてから6時間後で、例えば7時に起きたら13時ごろに軽く目を閉じて。
昼寝は6~30分にとどめると、昼寝後の作業効率がよくなります。
* * *
私も何も考えずに無心で洗濯物を畳んでみたら、そのあと頭がスッキリしました!
忙しくてもちょっとした工夫で、脳を休ませることができるんですね♫(編集部:Y)
イラスト/Meppelstatt 編集協力/山本美和
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