夜道の一歩が命取り!? アメトーーク!“ド田舎芸人”で披露されたエピソードに田舎在住者から「わかりすぎる」の声

田舎は夜道が暗かったり、近所づきあいが濃密だったりと都会の暮らしとはかなり勝手が違うもの。その土地の人にとっては当たり前のことでも、都会の人からすると「そんなことあるの!?」と驚くことも多いようです。「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では、そんな田舎の実態を取り上げ、田舎に住む視聴者から「あるあるすぎて声出して笑った!」と共感の声が続出しました。


■電車はまるで銀河鉄道、セブンが眩しい… 田舎の侮れない暗さ

5月28日放送の「ド田舎芸人」の回で深く掘り下げた“都会にないオモシロ日常”。まず岡山県は瀬戸内海の小島『北木島』出身の千鳥・大悟は「とにかく田舎の夜は真っ暗。都会で生まれた人は多分その“黒”を見たことがない」と発言。街灯もなく、暗闇の中で踏み出す一歩が「命取り」になると説明しました。そんな状態のときに田舎の人は慌てずに1分待つそう。「1分待ったらじわ~っと(周囲が)見えてくる」と大悟が語った対処法に、他の共演者も「そうそうそう!」と深く共感の声を上げます。これにはネット上でも「むちゃくちゃわかるwww」「街灯も車も通らないあぜ道とか、下手に歩いたら田んぼに落ちるよね」と田舎の人たちから大反響。

また同じ岡山県出身の千鳥・ノブは、セブンイレブンが田舎に一軒だけできたときのエピソードを語ったのですが、「真っ暗闇からセブンの前に行ったら、目が眩むくらいまぶしい」と言います。この“田舎の暗さ”にまつわるエピソードは多くのド田舎芸人が持っており、アンガールズの田中卓志は「自販機の明かりに虫が大量に集まる」というド田舎あるあるを紹介。ドリンクのサンプルの部分にも虫がつくため「コーヒー・コーラ・巨大なガ」というラインナップに見えてしまうとのこと。

その流れから、福井県出身のウーマンラッシュアワー・村本大輔は、電車に乗っていると外に明かりがないため、車窓が真っ黒な状況が続くとコメント。1時間も外が暗い状況が続いたら、途中で「これ銀河鉄道999ちゃうかな」「(ここは)宇宙じゃないかな」と思ってしまうのだとか。このエピソードに田舎の視聴者からは「これはあるある! 窓の外が黒すぎて、ガラスに反射する自分の顔しか見えない」「たまに遮断機の信号の明かりにビックリする」といった声が上がりました。


■留守中に知らないおばちゃんが仏壇を拝んでる!?

さらにノブは、田舎の家に1回も鍵をかけたことがないというエピソードを披露。「何のために鍵がいるの?」とすら思っていたそうです。相方の大悟が初めてノブの家に訪れた際は、裏口から当然のように入り、ノブの母親が裸で迎えたことを明かしました。大悟は「田舎の人は他人が家に入ってくるのが平気」なのだと言います。

これを受けて、岐阜県出身の流れ星・瀧上伸一郎は、「小学生の頃に学校から帰って来ると、知らないおばちゃんが仏壇で拝んでるんです」という経験談を披露。ネット上でも「そうそう! 普通に近所のおばちゃんが上がり込んでて、持ってきた大根を煮てたりする」「子どもも普通に入ってくるよね」といった声が見られ、田舎では珍しくないことのよう。


東京ではありえないエピソードの数々ですが、今回の放送は田舎の人からは多くの共感を呼びました。田舎に訪れた際は実際に目にして、「こういうことか!」と確かめてみたいですね。