肩こりや倦怠感…みんなが抱える体の不調とストレスを調査。生活習慣の中に改善できるヒントが!

#美容・健康   
「疲れや倦怠感が取れない…」

「疲れや倦怠感が取れない…」「肩こりが慢性化していて辛い…」
日々生活していく中で、体の痛みや不調を感じたことはありませんか?
風邪を引いているわけでもないのに倦怠感や頭痛などを感じたり、痛めたわけでもないのに肩こりや腰痛などに悩まされたりしている人も多いかと思います。では、体の痛みや不調が生じるのは一体何が原因なのでしょうか?

この度、株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットが、体に痛みや不調がある全国の20代~60代男女を対象に「体の不調とストレス」に関する調査を実施。その調査結果をもとに、症状を改善できるヒントを探ってみました。

【調査概要】
調査期間:2022年9月27日、28日
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,117人(20代204人、30代232人、40代246人、50代~64歳207人、65歳以上228人)
調査対象:体に痛みや不調がある全国の20代~60代男女
モニター提供元:ゼネラルリサーチ

平均体温は36.0℃台前半が最多。体の痛みや不調で多いものは?

はじめに、平均の体温について調査したところ、「36.0℃~36.4℃(54.0%)」が最も多く、以降「36.5℃~36.9℃(26.0%)」「35.5℃~35.9℃(17.0%)」「35.0℃~35.4℃(2.1%)」「37.0℃~37.4℃(0.7%)」「34.1℃~34.9℃(0.2%)」と続き、36℃台前半の人が多いことが分かりました。

半数以上が「肩こり」を抱えており、体の不調やストレスの中で最も「肩こり」がひどい方は46.3%


続いて、体の痛みや不調について調査したところ、「肩こり(54.9%)」が最も多く、以降「腰痛(50.9%)」「倦怠感(32.3%)」「頭痛(31.7%)」と続き、半数以上の人が肩こりや腰痛に悩んでいるとのこと。さらに、それらの中で最も症状がひどいものを調査したところ、「肩こり(46.3%)」が最も多く、以降「腰痛(42.7%)」「関節痛(37.1%)」と続き、肩こりや腰痛といった体の痛みがひどい人が多いようです。

「冷え」の症状がある人とない人で、体質と運動習慣の違いは?

体質と運動について、冷えの症状がある人とない人で比較していきましょう。体質について調査したところ、「冷え」の症状がある人は、「疲れや倦怠感を感じやすい(30.0%)」が最も多く、以降「ストレスがたまりやすい(28.1%)」「花粉症やアトピーなどのアレルギーがある(15.8%)」と続き、3割が疲れや倦怠感を感じやすい体質であることが分かりました。また、「冷え」の症状がない人も、「疲れや倦怠感を感じやすい(30.7%)」が最も多く、以降「花粉症やアトピーなどのアレルギーがある(22.8%)」「ストレスがたまりやすい(22.8%)」と続き、「冷え」の症状がある人の回答と同じような結果に。

続いて、運動については、「冷え」の症状がある人は、「運動全般をほぼしない(32.4%)」が最も多く、以降「走る・歩くなど適度な運動をしている(26.1%)」「自宅でストレッチ程度はしている(20.6%)」と続き、運動をしていない人が3割以上いることが明らかになりました。また、「冷え」の症状がない人も、「運動全般をほぼしない(37.8%)」が最も多く、以降「走る・歩くなど適度な運動をしている(29.6%)」「自宅でストレッチ程度はしている(15.7%)」と続き、「冷え」の症状がある人の回答と同じような結果となりました。

睡眠の質については?

睡眠については、「冷え」の症状がある人は、「疲れが取れない(53.8%)」が最も多く、以降「眠りが浅く夜中に目を覚ます(48.6%)」「寝つきが悪い(38.3%)」「起床後ぼーっとする時間が長い(36.4%)」と続き、睡眠後も疲れが取れなかったり、夜中に目を覚ましてしまったりする人が多い傾向が見られました。

異性への興味関心や性欲についても違いが!

冷えがない方は異性への「興味関心は強い」が62.6%。一方で冷えがある方は「興味関心が弱い」が55.3%と多数

異性への興味関心について調査したところ、「冷え」の症状がある人は、「興味関心は強い(44.7%)」「興味関心は弱い(55.3%)」という結果になり、異性への興味関心が弱い人が過半数を占める結果となりました。一方、「冷え」の症状がない人は、「興味関心は強い(62.6%)」「興味関心は弱い(37.4%)」という結果になり、「冷え」の症状がある人は「興味関心は強い」が全体の4割に対し、「冷え」の症状がない人は6割以上と異性への興味関心が強い傾向が見られました。

冷えがある方は性欲もない傾向が!

続いて、性欲については、「冷え」の症状がある人は、「ある(20.6%)」「どちらかというとある(34.8%)」「どちらかというとない(32.8%)」「ない(11.8%)」という結果となり、性欲のない人が多い傾向が見られました。一方、「冷え」の症状がない人は、「ある(37.7%)」「どちらかというとある(33.4%)」「どちらかというとない(20.7%)」「ない(8.1%)」という結果に。「冷え」の症状がある人は、「ある」「どちらかというとある」を合わせると全体の5割程度ですが、「冷え」の症状がない人は「ある」「どちらかというとある」を合わせると全体の7割を超えていることが分かりました。体の冷えは異性への興味関心や性欲の低下にもつながっている様子がうかがえます。

「冷え」がある人はより身体的ストレスを感じている!

身体的ストレスについて調査したところ、「冷え」の症状がある人は「とても感じている(35.6%)」「ストレスだと感じる頻度は増えた(54.6%)」「ほとんど感じていない(9.8%)」という結果となり、「とても感じている」「ストレスだと感じる頻度は増えた」を合わせると全体の9割を超えており、冷えはストレスについても何かしらの影響を与えているのかもしれません。

身体的ストレスを感じている方は7割以上。冷えがある方は9割以上とよりストレスを感じている


本調査で、体に痛みや不調があるという人は、平均の体温は36℃台前半が多く、肩こりや腰痛といった症状に悩んでいることが分かりました。また、睡眠に関しては冷えの症状がある人のほうが眠っても疲れが取れない傾向にあることが明らかになりました。さらに、冷えの症状がある人のほうが異性への興味関心や性欲が低下しており、加えて、ストレスを感じている人の割合も高く、冷えという症状はさまざまな部分に影響を及ぼしていることがうかがえます。

体の不調やストレスを改善するには「冷え」がポイント

体温は、1度下がると免疫力は37%も低下し、体温が1度上がると5~6倍も免疫力が上がると言われており、体温が36.5℃以上でなければ自然免疫のNK(ナチュラルキラー)細胞等は働けないことが分かっているそうです。毎日の入浴などで体温を上げ、冷えを予防することが、健やかな暮らしを送る上で大切なのではないでしょうか。

薬用 HOT TAB WELLNESS

そこでおすすめなのが、重炭酸イオンの溶けた41℃以下のぬるめのお湯に30分以上ゆっくり長湯する“重炭酸入浴法”です。重炭酸イオンがお湯にしっかりと溶け込むためには、中性重炭酸タブレットであることが重要だそうで、重炭酸入浴剤「薬用 HOT TAB WELLNES」は開発者・小星氏の特許技術によってお湯を中性に保ち、重炭酸イオンを長く沢山溶け込ませることに成功。高い温浴効果を実現させたそうです。

使い方はいつものお風呂のお湯に「薬用 HOT TAB WELLNES」を3錠入れるだけ。重曹とクエン酸ビタミンCで作り出した重炭酸湯のおかげで、お湯につかるだけで身体もお肌も髪の毛もきれいに洗え、温浴効果で血行を促進し、血流で体を温め毎日の健康をサポートします。さらに、無香料・無着色・塩素中和。24時間濃度が持続するので追焚きもできるそうです。
※効能には個人差があります。

株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットの担当者は、「『薬用 HOT TAB WELLNES』は赤ちゃんからご年配の方まで、幅広い年齢層のすべての皆様に向けた『女性と赤ちゃんのための入浴剤』で、HOT TABシリーズのシグネチャーともいえるスタンダードアイテムです。一家に一つ、毎日お使いいただきたい、HOT TABを代表する商品。毎日ご入浴いただく事で体温をアップし、さらには、副交感神経が優位に働く事で心身ともにリフレッシュできるため、健康づくりのベースアイテムとしてご愛用いただきたいです」と話しています。

体の不調やストレスに「冷え」は大敵。重炭酸入浴で体の芯から隅々まで温まり、体温を上げて健康な体を手に入れましょう。

文=秋武宏美

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