うまみあふれる小粒の焼売がビールに合う~!話題の「おつまみ焼売」を食べてみた!

1日のしめくくりにビールをプシュッと開ける幸せなこの瞬間…。毎日このために頑張っているという私のような人もきっと多いのではないでしょうか。冷えたビールの隣に気の利いたおつまみでも添えてあれば最高なのですが、結局作るのも億劫で「なにか軽くつまめるものないかな~」と冷蔵庫の中を物色したりしています。
こういうときに、さっと用意できる手軽なおつまみがあればいいのにな…。そんなことを思っていたら、味の素冷凍食品株式会社の新商品「おつまみ焼売」の見本品が手元に届きました。キャッチコピーに書かれている「最初の一杯のための」というフレーズを目にして、私が欲しかったのはまさにこれだと確信。パッケージに載っているおいしそうなビールの写真にもつられて、さっそく晩酌のおつまみに食べてみることにしました。
食べやすい小粒サイズ。噛むたびにうまみがジュワリ!

こちらがそのビールが飲みたくなるパッケージ。仕事終わりに店先で出合ってしまったら、ついついカゴに入れてしまいますよね。
商品名に「おつまみ」と大きく掲げているからには、きっとなにかお酒に合うヒミツがあるはずです。
ワクワクしながら開けてみると、中には一口サイズの小粒な焼売がたっぷり18個入っていました。これなら少しだけ食べたいときにも、1~2個から解凍できて便利です。

私はおなかが空いていたので、今日の夕飯のおかずもかねてたくさんお皿にのせて、電子レンジへ。ものの5分弱で、熱々の焼売が完成しました。ラクチン!

ふっくらと蒸し上がった焼売を1つ食べてみると、複雑なうまみがからみあうしっかりとした味で、ビールが進む、進む! 噛むとじゅわっとあふれる肉汁も感じることができ、小粒なのに深みのある大満足の味わいでした。

肉だけではない複雑なうまみの正体が気になって、後日、味の素冷凍食品株式会社の広報さんに聞いてみると、「おつまみ焼売は国産豚にほたて貝柱を混ぜて、香り豊かな味わいに仕上げています。噛むごとに口の中に広がるうまみやコクは、さっぱりとのどごしのいいビールと相性抜群ですよ!」と教えてくれました。なるほど、それでコク深いうまみを感じたんですね。
ちなみにこの焼売、ご飯にもバッチリ合いました。おつまみだけでなく、夕飯のあと1品やお弁当のすきまおかず、小腹が空いたときなど、幅広いシーンで活躍してくれそうですよ。
チーズや麻辣味も! 豊富なバリエーションが楽しい
味の素冷凍食品株式会社から登場した最新のおつまみ焼売、実はこれだけではないんです。あと2品、「濃厚チーズ焼売」と「しびれ麻辣焼売」が同時に発売されました。


この2つの商品は小分けにしてそのままレンチンできるタイプ。一度に1袋解凍する場合は、袋のまま電子レンジにかけることもできます。これは便利!

「濃厚チーズ焼売」を電子レンジで解凍すると、1粒1粒にのっているチーズがとろとろに! 一口食べてみるとチーズのコクとともに、ピリッとスパイシーな香りがぶわっと口の中に広がりました。思わず断面を見てみると、焼売の中には黒こしょうがたっぷり! こういうパンチのきいたおつまみはビール好きにはたまりませんよね。

そしてもう1品、コクのある豆板醤ととうがらし、しびれる辛さの花椒の3種類の辛味を利かせているという「しびれ麻辣焼売」。

相当辛いのかな…と覚悟して食べてみましたが、思ったよりも辛味はマイルド。3つの辛みと豚肉のうまみが絶妙に混ざり合っていて、花椒のしびれる感じもあとを引くおいしさでした。
へとへとで家に帰ってきて「とりあえずビール…!」というときに、レンチンするだけで用意できるおつまみが冷凍庫にあると本当に助かるし、気分も上がります。保存がきくから3種の焼売をまとめて買っておいて、「今日はそれぞれ1個ずつ食べよう」なんて贅沢な食べ方もできちゃいますよ。
おつまみのマンネリ化を解消してくれる、うまみたっぷりの小粒な焼売。冷凍庫に常備して、いつもと違う家飲み時間を楽しんでみてはいかがでしょう?
文=齋藤久美子
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細