お助け食材「とりむね肉」と野菜の炒めものの便利レシピ5選

比較的安価で手に入れられるとりむね肉は、家計に優しいお助け食材。特売をしている時にまとめ買いしてストックしておく人も多いですよね。今回は、とりむね肉をおいしく食べられる炒めものをご紹介。野菜をプラスすれば料理のバリエーションが増え、飽きずにいろいろな味を楽しめますよ。
【とり肉とかぶの甘酢炒め】(281Kcal、塩分2.6g)
<材料・2人分>
とりむね肉 1枚、酒、片栗粉 各小さじ1、塩、こしょう 各少々、かぶ 2個、玉ねぎ 1/2個、サラダ油 大さじ1/2、しょうがのみじん切り 1かけ分、合わせ調味料(砂糖、しょうゆ、酢 各大さじと1/3、片栗粉 小さじ1、水 1/4カップ)
<作り方>
1. とりむね肉は一口大のそぎ切りにしてボウルに入れ、酒、片栗粉各小さじ1、塩、こしょう各少々を加えてよくもみ込む。
2. かぶは葉を根元から切り分け、6~8等分のくし形切りにし、葉は3cm長さに切る。玉ねぎは1.5cm幅のくし形切りにする。
3. フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、1を入れて焼き色がつくまで焼く。2を加えて炒め、しんなりしたらしょうがのみじん切り1かけ分を加えて炒める。合わせ調味料を加えて煮立たせ、かぶの葉を加えてさっと炒める。
とろみのついた甘酢あんが、とりむね肉やかぶといった淡泊な具材によくからんで絶品。とりむね肉はそぎ切りにすることで調味料がよくなじみます。炒める時はしょうがを加えて香りよく仕上げましょう。
【とりとじゃがいもの薄焼き卵塩炒め】
焼き色をつけた卵がこうばしい1品。卵は焼いたらいったん取り出し、とりむね肉とじゃがいもを炒めてから戻し入れます。

【とりとピーマンの中華炒め】
バターピーナッツを加えて食感よく。手早く味をからめるために、調味料はあらかじめ混ぜておいてくださいね。

【とり塩回鍋肉】
冷蔵庫で余りがちな野菜・キャベツの出番です。あっさり塩味でヘルシーにいただきましょう。

【とりにら炒め】
にらを2わ使ってボリュームアップ。中華鍋を使って強火で一気に加熱するのが上手に作るコツです。

とりむね肉は高たんぱく質・低脂肪のヘルシーな肉なので、ダイエット中にも日々の食事を支えてくれる救世主になってくれます。お財布じゃなくて体型がピンチ…という時にも、ぜひとりむね肉の料理を役立ててみて。
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