「なかなかNEWS 3人揃ってメシ行けない(笑)」NEWS小山慶一郎がグループの食事情を告白!?
小山:ごめんごめん。ウチの鍋は、シゲ(加藤シゲアキ)に教えてもらったパスタを横にして入れられる鍋だから(笑)。
みきママ:持ってる人少ないと思う(笑)。シゲに教えてもらったんだ?
小山:購入サイトのURLを送ってもらって、シゲと同じやつ買った(笑)。リーズナブルだし、みんなにもおすすめだよ!
みきママ:シゲはパスタにこだわり強いし、まっすー(増田貴久)は餃子にこだわり強いよね。
小山:2人はお店でしか食べられないような味が好きなんだよ。俺は家庭的なわかりやすい味が好きなの!
みきママ:子どもが喜ぶ味ね?
小山:そうそうそう! お子様ランチのメニューが一番好き(笑)。シゲは“なんとかの〜、なんとか添え〜”みたいなメニューが好きだし、まっすーは焼き鳥でも“この部位がいい”とか言うし。俺は部位を指定できないもん(笑)。
みきママ:ご飯屋さん選ぶの大変じゃない?
小山:そう! だからなかなか3人揃ってメシ行けないんだよ(笑)。

みきママ:ほうれん草もパスタと同じ鍋で茹でると効率がいいよね。でもほうれん草にはシュウ酸っていうアクの成分が多く含まれているから、パスタが茹で終わったあとにささっと茹でるのがおすすめ。
小山:いいね〜、料理家っぽい!
みきママ:残っているお湯を使えば、時短にもなる! ということで、ほうれん草、切りましょ。ほうれん草の根元は、しっかり土が落ちれば全部茹でて食べられるよ。今、慶ちゃんは2〜3センチ切り落としちゃったけど(笑)。
小山:あっ(笑)。そうなんだ!

みきママ:ほうれん草、茹で上がったよ。水にさらして!
小山:(ミトンを持って)これ、どっちも右手用?
みきママ:え…?(笑)
小山:あっ、どっちの手でもいいのかこれ(笑)。ミトンに右も左もないわ。すいません!
スタッフ:(大爆笑)
みきママ:いいなあ、これで笑ってもらえて(笑)。
小山:天然が出ちゃった(笑)。


みきママ:材料は何から炒めたらいいと思う?
小山:玉ねぎ?
みきママ:正解! にんにくと玉ねぎ、一緒に炒めちゃおう。
小山:オリーブオイルは?
みきママ:オリーブオイルも一緒に。おろしにんにくは、熱くなった油に入れるとものすごいハネちゃうの。だから玉ねぎ、にんにくと一緒に、フライパンが熱くなりすぎないうちから先に入れて炒めるといいよ。
小山:よく、最初ににんにくを炒めて、油ににんにくの香りをうつすとか言わない?
みきママ:それはプロのやり方。今回はハネるのが嫌だから、家庭的に作る! オリーブオイルは大さじ4くらい。パスタには、いつもより少し多めくらいがおいしいよ。


小山:(炒めながら)このフライパン、めっちゃ使いやすい! ここのスタジオのやつ?
みきママ:そうだよ。
小山:すごいよ、全然くっつかない!
みきママ:あはは! いつもくっついてないでしょ(笑)。
小山:このフライパン、どこの!? 教えて!
みきママ:ホント、道具にこだわるのが好きだなぁ。
小山:めっちゃ振りやすいし。みんなも使ってみてほしい! マジで!
みきママ:いいから、早く炒めてよ!(笑)

みきママ:玉ねぎがしんなりして、ベーコンがカリッと香ばしく焼けてきたら、パスタとほうれん草をIN!
小山:はーい。

みきママ:味付けは素早く!
小山:ここ、しっかり覚えとこ。
みきママ:プロが使わない調味料を使うと、一瞬でプロの味になります!
小山:プロが使わない…プロの味になる…?
みきママ:プロはいい素材を使って、素材の味も引き出すように丁寧に料理するでしょ。でも家庭ではいつもマネできないから! そのために使うのは…
小山:塩?
みきママ:塩じゃない、コンソメ! 次に鷹の爪。
小山:なるほどね。
みきママ:家庭料理だから粉末調味料にも頼る! ちなみに、うまみ成分的に、和風パスタならかつおだし、梅やクリームを使ったパスタなら昆布だしを使うのがおすすめだよ。
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