潔癖症が便秘につながる!? 外出先でトイレに行けない人にぴったりの便秘解消法

#美容・健康   
多くの女性を困らせる便秘問題


生きているとさまざまな問題に直面しますが、たとえ知人であってもトイレに関することは相談しづらいもの。特に、多くの女性を困らせる便秘問題は大っぴらに話せないという人もいるようです。悩みを抱えて悶々とするより、まずは食生活から改善してみませんか?

 

潔癖症が便秘につながる!?


11月6日放送の「名医のTHE太鼓判!」(TBS系)では、タレントの鈴木奈々が便秘に悩んでいることを告白。まずは病院にて腸の状態をチェックすると、盲腸から直腸にかけてまんべんなく便が詰まっていることが分かりました。

便秘の原因を究明するべく鈴木の日常に密着してみると、鈴木はかなりの潔癖症であることが発覚。仕事先に着くなり除菌シートで机や鞄を拭きまくる姿には、後輩のタレント・ぺえも呆れ顔を浮かべることに。

極度の潔癖症の鈴木は、外の便座には座れません。取材していた日も、せっかく便意を催しても我慢して排便の機会を逃してしまいました。これにはネット上でも、「潔癖症あるある」「行きたくても行けない」「私の便秘の原因も多分コレ」とうなずく人が続出。

医師の大竹真一郎先生によると、1日に数回しか起こらない腸の「大ぜん動運動」が排便のチャンス。潔癖症の人は外出先で「大ぜん動運動」が起きてもトイレに行けないため、朝、家にいるうちに「大ぜん動運動」のスイッチを入れるのが大切なんだとか。

【写真を見る】便秘の人は1日に10粒ほどアーモンドを食べましょう


スイッチを入れるためには、朝食をしっかり食べることが重要です。しかし、なかなか食べられないという人は、腸に刺激を与える炭酸水と便をやわらかくする効果のあるアーモンドを1日に10粒ほどとればOK。鈴木は3日目に便秘が解消され、「スッキリ!」と笑顔を浮かべていました。

 

お弁当にも!「にんじんのアーモンドきんぴら」


アーモンドを毎日そのまま食べるのに飽きてしまった時は、料理で使ってみましょう。「にんじんのアーモンドきんぴら」は、お弁当のおかずにもぴったりの1品です。

皮つきのまま縦四つ割りにし、斜め5mm幅に切ったにんじんを、オリーブ油を熱したフライパンへ。炒めて全体に油が回ったら、みりんとしょうゆを混ぜた合わせ調味料を入れましょう。水分が飛ぶまで炒めたら、1粒を4~6つに切ったアーモンドを加えて塩で調味すればでき上がりです。

【関連レシピ】にんじんのアーモンドきんぴら


 

ほっこりおいしい「かぶのナッツパン粉揚げ」


みずみずしいかぶとアーモンドのこうばしさを堪能できるのが「かぶのナッツパン粉揚げ」。

皮をむいて縦四~六つ割りにしたかぶは2~3分かためにゆでます。水を切ったかぶに小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせたらパン粉と砕いたアーモンド、塩を混ぜたものをまとわせたら揚げ油へIN。カリッと色よく揚がったらレモンを添えていただきます。

【関連レシピ】かぶのナッツパン粉揚げ


炭酸水とアーモンドなら、毎日続けるのはさほど難しくないはず。快腸ライフを目指してぜひ試してみてくださいね。

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