のどの痛みや咳止めに。コロンとかわいいきんかんの甘煮が効く!

#食   
かぜでのどが痛いときに大活躍


今が旬のきんかんには、のどや鼻の粘膜を守るビタミンAや、ウイルスの進入を防ぐビタミンCが多く含まれており、古くからかぜ予防や咳止め、のどの痛みを抑える民間薬として重宝されてきました。そんなきんかんの健康効果を最大限に生かすには、皮ごと食べるのが一番! 生で食べるとほろ苦い皮も、甘煮にすればおいしく食べられますよ。

きんかんの皮には、血行をよくして体を温める成分もたっぷり。血行不良は肌をくすませる原因にもなりかねません。冷えやくすみが気になる人は、おやつがわりに「きんかんの甘煮」をひと粒パクリ。おいしく食べて、健康&美肌を手に入れて!

きんかんの甘煮


【材料】

きんかん 600g、グラニュー糖 180g(きんかんの30%)、レモン汁 大さじ2

【作り方】

(1)きんかんはよく洗って、竹串でへたを取り除く。

(2)包丁の刃元で、縦に5~6本浅い切り込みを入れる。

(3)竹串を2の切り込みに差し込んで、形をくずさないようにして中の種(1個につき3~4個)を取り出す。

(4)鍋にきんかんを入れて水をひたひたに注ぎ、沸騰させないように弱火で約5分ゆでる。

(5)穴じゃくしですくって水にとり、流水でさらして水をきる。

(6)鍋に水3カップとグラニュー糖を入れて火にかけ、グラニュー糖が溶けたら火を止めてさまし、きんかんを加える。レモン汁を加えて甘みを引き立たせ、中火にかける。

(7)煮立ったら弱火にし、全体に味が回るようにペーパータオルで落としぶたをし、30~40分ゆっくり煮る。さめてから保存瓶に入れる。

(12kcal、調理時間80分)

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きんかんの甘煮

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