毒舌家・坂上忍も絶賛! 余ったカレーやパン粉を大変身させるリメイク術

#食   
卵液がしみ込みやすいパン粉なら、長時間浸しておく必要もナシ!


毎日料理をしていると、作りすぎたり食材を少しだけ余らせてしまって使い道に困ることもありますよね。今回は、そんな余ったら困る食材を大変身させるリメイク術をご紹介。

簡単にできるメニューが勢ぞろいなので、ぜひ参考にしてみてください♪

余ったパン粉やカレーが絶品メニューに!


2月8日放送の「得する人損する人」(日本テレビ)では、“余って困る食材のリメイク術”について取り上げました。まずは、余ったら困る食材の第2位にランクインした“パン粉”のリメイク術を見ていきましょう。

番組に登場したのは、パンのスペシャリスト・バタコやんこと吉田結衣さん。余りもののパン粉をなんと“高級フレンチトースト”に変身させる方法を伝授してくれました。

まず、余ったパン粉に牛乳と溶き卵、はちみつを入れてよく混ぜましょう。卵焼き器にバターを敷いて卵液を浸したパン粉を流し込み、形を整えながら両面を焼くこと3~4分。仕上げにバターをのせてはちみつをかければ、たった10分でしっとり絶品フレンチトーストの完成です。

続いて番組には、BREAKERZ・SHINPEIが登場。余ったら困る食材ランキング第1位の“カレー”をおいしいお弁当のおかずに変えるリメイク術を教えてくれました。カレーのルウと市販のミートボールを耐熱容器に入れ、電子レンジでチン。少し冷ましたらはちみつを入れてよく混ぜましょう。カレーを薄焼き卵で包んでご飯の上に乗せたら、冷めてもおいしいカレー弁当のでき上がり。

実際に冷めたお弁当を食べた坂上忍は、「スゲーうまい、冷めてもこのトロトロ感はびっくり」と大絶賛。視聴者からは「卵で包めばカレーもお弁当に入れやすいのか!」「子どもに作ったら喜ばれそう」といった声が上がりました。

食パンで作る「焼きカレーパン」


【関連レシピ】焼きカレーパン


では、他にも余った食材を活用するリメイクレシピを見ていきましょう。最初は「焼きカレーパン」。作り方はとても簡単で、カレーをはさんだパンを丸くくりぬき、表面にバターをぬってトースターで焼くだけ。

こんがりとしたパンとカレーの相性が抜群で、ついつい何個も食べてしまいそうです。

カリカリの衣がたまらない「かつおの立田揚げ」


【関連レシピ】かつおの立田揚げ


かつおのお刺身が余ったときは、「かつおの立田揚げ」がおススメ。酒、しょうゆ、しょうがでかつおに下味をつけ、10分程度おいておきます。かつおの汁けをきったら片栗粉をまぶし、中温に熱した揚げ油で表面が濃いきつね色になるまで揚げたら出来上がり。

おかずにはもちろん、おつまみとしても活用出来るのでぜひ作ってみては?

同じメニューをしばらく食べ続けると飽きてしまうことも。飽きずに食べきるために、ひと工夫して違ったおいしさを楽しみましょう。

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【関連レシピ】
焼きカレーパン
かつおの立田揚げ

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