簡単なのにごちそう! 旬のかつおが入った太巻き「土佐巻き」を作ろう 画像(1/2) 「土佐巻き」

ご飯と具材のうまみを同時に味わえる「巻き寿司」。太巻きやかんぴょう巻きなど豊富な種類がありますが、せっかく作るなら今が旬の魚をとり入れてみては? 春が食べごろの魚といえば「上りがつお」。かつおをおいしくするアレンジ方法を紹介するので、ぜひチャレンジしてみましょう。

今回は、高知県の郷土料理「土佐巻き」をピックアップ。生のにんにくとしょうがが、かつおの風味をより引き立たせてくれます。ゆずの果汁を合わせ酢に入れれば、香り高い仕上がりに。かつおの名産地・高知県で長く愛されている1品を召し上がれ。


土佐巻き

【材料・2本分】

かつおのたたき 1/2さく分(約100g)、玉ねぎの薄切り 1/8個分、青じそ 8枚、しょうがのせん切り 1かけ分、にんにくの薄切り 1片分、焼きのり 2枚、温かいご飯 茶碗2杯分、合わせ酢(ゆず汁 大さじ1、酢 大さじ2、砂糖 大さじ1/2、塩 少々)、しょうゆ

【作り方】

1. かつおは10cm長さの太めの棒状に切り、しょうゆ大さじ1をからめる。ボウルにご飯を入れて合わせ酢を回し入れ、さっくりと混ぜる。玉ねぎは水に約5分さらして水を絞る。

簡単なのにごちそう! 旬のかつおが入った太巻き「土佐巻き」を作ろう 画像(3/2)  合わせ酢にゆずの果汁を使用したが、あればゆず酢を利用しても

2. 巻きすにのりを1枚のせ、ご飯をのりの手前から3/4くらいまで、薄く広げる。ご飯の中央にしそ2枚を縦半分に折って横1列にのせ、しょうが、にんにくを1/2量ずつ、かつお2切れを横1列に、玉ねぎの半量、しそ2枚を縦半分に折って順に重ねのせ、手前からくるくる巻き、形を整える。

3. もう1本も同様に作り、1~2cm幅に切る。

(1人分370Kcal、塩分1.7g)


かつおは身の赤い色が鮮やかなものが新鮮です。褐色に変わったものや血合いが黒っぽいものは鮮度が落ちているので、生食するのは避けた方がいいかも。買い物の際は鮮度がいいかつおを選んで、巻き寿司に活かしてくださいね。