シュウマイや寿司が簡単にできる!? “製氷皿”の活用方法が話題

氷を作るときの必須アイテム“製氷皿”。100均でも購入できるお手軽アイテムで、どの家庭でもひとつは持っていますよね。今回は、氷作り以外の“製氷皿の活用方法”をご紹介。目からウロコのアイデアが勢ぞろいなので、ぜひ参考にしてみましょう。
製氷皿でシュウマイや寿司ができる!?
先日ネット上で話題になったのが、“製氷皿”の活用方法。ジュースやコーヒー、ワインなどを凍らすアイデアは有名ですが、他にもさまざまな使い方があるようです。
まず注目するのは“料理”に活用する方法。SNSなどでは、「製氷皿に酢飯を詰めたら寿司を作るのにぴったり」「ひき肉を入れて凍らせたら激うまサイコロステーキができる」といった声が見られました。中でも話題になっているのが“シュウマイ”。製氷皿に皮を並べ入れたら具材を詰め、レンジでチンするだけであっという間にシュウマイが完成します。蒸し器も必要なく簡単にできて、そのまま冷凍できるのもうれしいポイント。お弁当のおかずに活用するのもおススメですよ。
また、製氷皿はお弁当のおかずを作り置きするときにも大活躍。製氷皿に小分けカップを敷き、その中におかずを詰めて冷凍しておけば朝のお弁当作りがとってもラクになります。便利すぎるアイデアに、ネット上では「さっそくウチもやってみる!」「もっと早く知りたかった」など興味を示す声が続出。「おかずによって製氷皿の大きさを変えるといいよ!」といったアドバイスも見られました。
他にも「離乳食のストックにちょうどいい」「丸い形の製氷皿でゼリーを作ればSNS映えもばっちり」「蒸しパンを作るのめっちゃおススメ」など、さまざまな活用方法が。気になるアイデアがあった人はぜひ試してみては?
だし代わりに使える「えのき氷」
ここからは、製氷機を使った「えのき氷」の作り方を紹介していきましょう。

えのきだけは半分に切ってほぐし、水とともにミキサーに投入。なめらかになるまでかくはんしたら、鍋に入れて20~30分煮ます。水分が減り、ボコボコと気泡が出てきたら火から下ろすタイミング。氷水にあてて冷やし、スプーンで製氷皿に入れたら完成です。凍ったら製氷皿から取り出して、ファスナーつき保存袋に入れて冷凍。約1カ月間保存できます。
「えのき氷で油揚げとなすのみそ汁」

だしの代わりになる「えのき氷」は、さまざまな料理に活用可能。中でも「えのき氷で油揚げとなすのみそ汁」は、えのきのうまみやコクをじゅうぶんに感じられる1品です。いちょう切りにしたなすを水にさらしてざるに上げ、油揚げは細切りに。鍋に水とえのき氷を入れて火にかけ、沸騰したらなすを加えて煮ましょう。火が通ったら油揚げを加え、みそを投入。溶かし混ぜたら、おいしいみそ汁の完成です。
他にも、ドレッシングに活用したり卵焼きの隠し味に使うなど、えのき氷の使い道は無限大。料理の味がアップするので、ぜひ冷凍庫にストックしておいてくださいね。
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