契約アンペアの見直しが電気代節約に! 暑~い夏を快適に過ごすための知恵

#食   
この夏知っておきたい電気代節約術!


暑い夏はクーラーが必須ですが、電気代が気になるところ。涼みながら節約する方法には、どのようなものがあるのでしょうか。

電気の契約を見直せば節約に繋がる!?


今年7月に放送された「なないろ日和!」(テレビ東京系)では電気代の節約法を紹介。節約しながら、暑い夏を快適に過ごすための知恵が紹介されました。

番組では電気代を節約したい一人暮らしのご年配女性の家を、環境カウンセラーの片亀光さんが訪れて改善ポイントを指摘。まず片亀さんは、電気のブレーカーに注目しました。女性の家では50Aの契約になっていたのですが、片亀さんは「30Aに代えても問題ないかなと思います」とコメント。地域やプランによって異なりますが、基本料金は50Aの場合が約1,400円~、30Aだと約840円~。ブレーカーが落ちないように注意が必要ですが、契約のアンペア数を下げることも節約に繋がります。

さらに、西日が差し込む部屋の窓に注目。日差しを浴びて温まってしまう部屋の窓には、遮熱フィルムをつけるのがおススメなのだとか。番組には、セキスイの「遮熱クールアップ」が登場しました。この商品は、紫外線と赤外線をカットするコーティングが施されているネット。部屋の温度上昇を防ぎますが、風を通すので熱がこもるのを防止できます。

実際に「遮熱クールアップ」を使っている人も多く、ネット上には「取り付け後の室内の気温が断然違います。それほど暗くならず、明るさも丁度良くとても気に入りました!」「取り付けが簡単で誰でもできます。半信半疑でしたが、部屋からムッとした暑さが無くなった気がする」「効果は期待以上でジリジリする暑さがなくなりました! 外から中が見えにくくなる効果もあって大満足」といった好評の声が。張るだけで節約に繋がる遮熱フィルムを試してみてはいかが?

火を使わない「蒸しどりとキムチのおかずサラダ」!


暑い時期は、火を使わずに料理をしたいもの。そんな時は、レンジだけでできる「蒸しどりとキムチのおかずサラダ」がおススメ。

【関連レシピ】蒸しどりとキムチのおかずサラダ


まず鶏肉から余分な皮と脂を除き、斜め半分に切ります。耐熱皿に乗せてフォークで数カ所穴を開けたら、ねぎとしょうがを乗せてお酒をふりかけましょう。下ごしらえした鶏肉に、ふんわりとラップをかけたらレンジで約6分ほど加熱。粗熱が取れたら手で食べやすい大きさに裂いておきます。

鶏肉の準備ができたら、きゅうりをポリ袋に入れてめん棒で叩き食べやすい大きさに。貝割れ大根は半分の大きさに切って、キムチも食べやすい大きさに切っておきましょう。ここまでできたら、ボウルに鶏肉ときゅうり、貝割れ大根、キムチを投入。白ごまとごま油、砂糖、しょうゆを加えてよく混ぜ合わせたら完成です。

キムチの辛みが効いたおかずサラダはおつまみにもピッタリ。火を使ってないので暑くなく、冷房代とガス代の節約にも繋がります。

暑さをガマンしてクーラーの使用を控えてしまうと、熱中症に繋がる恐れも。無理せず手軽にできる節約方法を実践していきましょう。

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詳しいレシピはこちら!
蒸しどりとキムチのおかずサラダ


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