いつもの鍋で保温調理! 忙しいママをサポートする“布製カバー”が話題

#くらし   
かわいいフォルムの布製保温カバー「重ね煮コゼー」が忙しいワーママの味方に♪


働くママは毎日大忙し。特に仕事から帰って、時間のない中で支度しなければならない食事作りが悩みのタネになっている人も多いのでは? そんな忙しいママをサポートしてくれるキッチングッズ「重ね煮コゼー」が今、静かな話題となっています。

【写真を見る】肉じゃがも沸騰後の加熱は3分だけ。重ね煮コゼーがしっとりおいしく仕上げます


「重ね煮コゼー」は、表情豊かな風合いのリネン地と、中綿に100%の綿ワタを使って手作りした布製の保温カバー。鍋をすっぽりくるみ、保温調理をサポートします。例えば肉じゃがなら、材料を切って鍋に重ね入れ、沸騰後3分で「重ね煮コゼー」へ。すると20分後にはじゃがいもにもしっかり味が入り、しっとりおいしい仕上がりに!

本来弱火でコトコト火にかけている時間を「重ね煮コゼー」にお任せできるので、うっかり焦がしてしまったりする心配もなく、その間に他の料理を作ったり、別の家事を片付けたり、子どもの相手をしたりする余裕が生まれます。特別な鍋を用意する必要はなく、直径22センチまでのふたつきの鍋なら、両手鍋でも片手鍋でもほとんどの鍋が使えるというのもうれしいポイント。煮物や汁物だけでなく炊飯もお任せOK、加熱時間が減る分、ガス代や電気代の節約になり、エコにもつながります。

ふた(大)を使えば、大きめ土鍋もすっぽり入ります


「重ね煮コゼー」は、食材のもつ“陰”と“陽”のバランスを大切にした調理法“重ね煮”の教室を主宰する「重ね煮アカデミー® Megu’s natural kitchen」の田島 恵(たじま めぐみ)さんが、子育てと仕事を両立しながら日々がんばる生徒さんたちを見て「何かサポートをしたい」と思ったことから生まれた製品。

開発にあたっては、「収納スペースがないお宅も多いので、機能性だけでなく、キッチンに出しておいてもかわいく、使うほどに愛着を感じる形と素材を追求しました」とのこと。また、裁断から縫製、綿入れ等すべて手作りで、その製作を担うのは全員子育て真っ最中のママたちで、「重ね煮コゼーの製作が家庭にいるお母さんの雇用を生み出し、重ね煮コゼーが外で働くお母さんをサポートする。そんな、お互い支え合っていくつながりも大切にしたい」と、手作りにこだわっています。

リバーシブルなので、季節や気分で2つの表情が楽しめます


これまで2017年11月から3回に渡って数量限定で販売し、全て半日で完売。4回目となった7月30日の販売も、10カラー100個が即日完売という人気ぶりの「重ね煮コゼー」。便利さから2つ目を希望する声も多いそうで、次回10月の販売も売り切れ必至が予想されます。気になる人は、早目にチェックしてくださいね。

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