まさかのおいしさ段違い! 基本をおさらい「王道のきんぴら」

#食   
炒め過ぎ厳禁。歯ごたえよく仕上げて


シンプルな料理ほど、ちょっとしたコツでおいしさがグンとアップするもの。たとえば家庭料理の定番、きんぴらなら、強めの火で手早く炒めることがおいしさのコツ。「それだけ⁉」と拍子抜けするほど簡単なことですが、実際には焦げるのが怖くて、弱めの火で炒めている人が多いのです。焦げることを恐れずに、強火でサッと炒める。たったこれだけのことで、野菜の風味と食感が際立つ味わいに仕上がるので、ぜひおためしを。

王道のきんぴら


【材料】(2~3人分)

ごぼう 20cm(約150g)、にんじん 10cm(約100g)、赤とうがらし 1本、ごま油、砂糖、しょうゆ

【作り方】

1.ごぼうは5cm長さの細切りにし、さっと洗う。にんじんはごぼうと同じくらいの細切りにする。赤とうがらしは種を取る。

2.鍋にごま油大さじ1、赤とうがらしを入れて中火にかけ、香りが立ったらごぼう、にんじんを入れて強めの中火で炒める。全体に油がまわったら火を止め、砂糖、しょうゆ各大さじ1を加えて再び強めの中火にかける。汁けをとばすように手早く炒め、すぐに器に盛る。

(1人分113kcal、塩分0.9g)

焦げを恐れず強めの火で炒め、野菜の風味と食感を引き立てて


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王道のきんぴら

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