さらりと食べられるスープご飯! ピリ辛で体も温まるクッパ3選

#食   
「担々クッパ」


焼肉のシメや、ピリ辛の丼ものとしてよく食べられているクッパ。どれも同じように思えますが、キムチや豆板醤など使われている具材はさまざまです。今回は、食べると体がポカポカ温まるクッパ3選をご紹介。冷えこみが厳しくなってきたこの時期に、あつあつのクッパで心を躍らせてみてはいかが?

担々クッパ


【材料・2人分】

豚ひき肉 100g、卵 2個、もやし 1袋、にんにくのみじん切り 1片分、万能ねぎの小口切り 少々、温かいご飯 茶碗2杯分、豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1/2~1、スープ(顆粒スープの素 小さじ1、白練りごま 大さじ2、みそ 大さじ1、しょうゆ、酢 各小さじ1、豆板醤、砂糖 各小さじ1/2、塩 小さじ1/4、水 2と1/2カップ)、サラダ油、砂糖、塩

【作り方】

1. もやしは好みでひげ根を取る。ボウルに卵を溶きほぐす。

2. 鍋にスープの材料を入れて火にかけ、煮立ったら溶き卵を回し入れ、卵が浮き上がってきたら火を止める。

3. フライパンに油少々を熱してひき肉とにんにくを入れ、ほぐしながら炒める。ポロポロになったら豆板醤、砂糖小さじ1/2を加えて炒め、香りが立ったらもやし、塩少々を加えてさっと炒める。

4. 器にご飯を盛り、あつあつの2のスープを注ぎ、3をのせる。万能ねぎを散らし、好みでラー油をかけて。

(1人分568Kcal、塩分3.7g)

ご飯にスープをかけたら、仕上げにお好みで万能ねぎとラー油をかけて完成。ゴマ風味の辛うまスープをたっぷりと白米にかけて召し上がれ。もやしのシャキシャキ感が残っているので、クセになる歯ざわりが楽しめますよ。

白菜と豚キムチのクッパ


長ねぎのさっぱりテイストがGOOD。白菜キムチがやわらかくなるまでゆでるのが、おいしさの秘訣です。

 辛みがきいて体が温まる「白菜と豚キムチのクッパ」


豚バラのクッパ


にんにくの力で体がポカポカしてきます。大根が透き通ってきたらしょうゆと砂糖を入れて盛りつけましょう。

「豚バラのクッパ」


クッパは韓国から伝わってきた料理。韓国語で“クッ”がスープ、“パフ”がご飯を意味するので、クッパと名づけられました。湿気がなく乾燥した気候の韓国は、コムタンスープやソルロンタンスープなどのスープが欠かせないそう。

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担々クッパ
白菜と豚キムチのクッパ
豚バラのクッパ

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