卵を使い切る! 味も見た目もバリエーション豊富な「ゆで卵」アレンジ5選

卵を安く買えた時は、バリエーション豊富な「ゆで卵」にアレンジしてみませんか? さまざまな調味料を駆使すれば、マヨネーズや塩をつけるのとはひと味違う個性的な味わいに。漬け込んでおくだけででき上がるのもうれしいポイントです。作り方を覚えておき、余らせがちな卵を最後までおいしくいただきましょう。
しそ風味卵
【材料・2個分】
酢 少々、卵 2個、しそ風味ふりかけ 大さじ1と1/2、酢、砂糖 各大さじ3、水 140ml
【下ごしらえ】
1. 基本の半熟ゆで卵。沸騰した湯に酢と卵を静かに入れて6分ゆでる。
2. 冷水にとって冷やし、殻をむく。
【作り方】
1. 小鍋にしそ風味ふりかけ、酢、砂糖、水を入れて煮立て、火を止める。
2. 半熟ゆで卵を入れて3時間以上漬ける。
(1人分82Kcal、塩分0.3g)
しそ風味ふりかけの豊かな香りが、ゆで卵のうまみをグッと引き立てます。砂糖と酢で作る甘酸っぱい味は、箸休めの1品にもぴったり。彩りも鮮やかなので、お弁当のおかずとしても使えそうです。
みそ卵
みそや砂糖はみりんと混ぜ合わせ、溶け残らないようにします。表面にまんべんなく塗れば、味がよくなじんで◎

カレー卵
卵は水から入れて火にかけ、沸騰するまでは菜箸で上下を返しましょう。黄身が真ん中にきて、見た目のよさがアップします。

ナンプラー卵
ナンプラーでエスニック仕立てに。おろしにんにくをちょっぴり加えて、味にアクセントをつけます。

オイスター卵
保存する場合は、調味液に漬けたまま冷蔵庫へ入れます。3~4日は日持ちするので、作り置きしておくと便利。

ゆで卵の殻をきれいにむくには、ゆで上がった卵をしっかり冷水にさらすことが重要。冷めるまで放置しておき、殻全体にヒビを入れてからむき始めてくださいね。
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細