卵黄でまろやか~♪ カリっと焼いたベーコンを使ったカルボナーラ丼3選

幅広い世代から愛されている「カルボナーラ」。ベーコンや黒こしょうとマッチした、卵黄のソースがたまりません。旨みのあるソースは“ご飯”にも応用ができ、普段づかいの料理でも活躍します。今回は、カリッと焼いたベーコンのカルボナーラ丼をご紹介。マンネリ打破として、ぜひ一度試してみては?
カルボナーラ丼
【材料・2人分】
ベーコン(ブロック)100g、卵 2個、卵黄 2個分、生クリーム 大さじ3、粉チーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ) 大さじ4、にんにく 1片、玉ねぎ 1/4個、温かいご飯 どんぶり2杯分、白ワイン 大さじ2、オリーブ油、塩、粗びき黒こしょう
【作り方】
1. にんにくは包丁の腹でつぶす。玉ねぎは1cm角に切る。ベーコンは7~8mm角、3cm長さの棒状に切る。
2. フライパンにオリーブ油大さじ1と1/2、にんにくを入れて弱火にかけ、にんにくがきつね色になるまで、時々フライパンを揺すりながら炒める。ベーコンを加えて炒め、脂が出てきたら玉ねぎを加えて塩、こしょう各少々をふり、玉ねぎがうすく色づくまで約10分じっくりと炒める。
3. ボウルに卵、卵黄、生クリーム、チーズ、塩小さじ1/4、こしょう少々を入れて菜箸で混ぜる。
4. 2のにんにくを取り除いてワインを加え、火を強めてアルコール分をとばす。湯大さじ2を加えて火を止め、3を加えて混ぜる。再びごく弱火にかけてとろみがつくまで混ぜる。
5. 器にご飯を盛り、4をかけてこしょう少々をふる。好みでルッコラをざく切りにしてのせても。
(1人分909Kcal、塩分2.9g)
にんにくを包丁の腹でつぶしたあと、きつね色になるまで炒めましょう。香りがじゅうぶんに立ったら、ベーコンと玉ねぎをじっくり加熱。ワインを加えて具材にコクを出したら、あとはご飯にのせて完成です。
カルボナーラご飯
小さめのボウルに、卵黄や粉チーズなどを入れてよく混ぜてください。こんがり焼けた卵黄とベーコンが香ばしい一品。

濃厚カルボ丼
卵液は火を通しやすいので、温める際は余熱だけで◎。アボカドのほのかな甘さがあとを引きます。

上質なバラ肉のベーコンは、赤身と脂肪の層がきれいに重なっています。赤身が多いと塩味が強い証なので、料理をする際は上手に使い分けてくださいね。
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