揚げ物だけど罪悪感ナシ!? フライパン1.5cm分の油でできる「豚の紙カツ」

サクッと軽い口当たりのころもと、ジューシーな肉を堪能できるとんカツ。作り方自体は難しくないとはいえ、揚げものに対して苦手意識を持つ人もいるのでは? 「揚げ油が温まるまで待つのが面倒」「大量の油を使うのがもったいない」というのは、揚げもの“あるある”ですよね。
今回は、少ない油で素早く揚げられる「豚の紙カツ」を紹介します。油はフライパンに1.5cmの深さ分注ぐだけでOK。豚肉はロース薄切り肉を使えば、揚げ時間の短縮につながります。油をきったら粒マスタード入りのソースをかけて、うまみたっぷりのとんカツを味わってくださいね。
豚の紙カツ
【材料・2人分】
豚ロース薄切り肉 8枚(約160g)、キャベツのせん切り 適量、ソース(中濃ソース、粒マスタード 各大さじ1)、揚げごろも(小麦粉 適量、溶き卵 1個分、パン粉 1カップ、白いりごま 大さじ1)、塩、こしょう、揚げ油
【作り方】
1. 豚肉は1枚ずつ半分に折り、塩、こしょう各少々をふる。揚げごろものパン粉といりごまを混ぜ合わせる。肉に小麦粉、溶き卵、ごまパン粉の順にころもをつける。薄切り肉を半分に折ることで、ボリュームアップできる。薄切り肉なので揚げる時間は短い。
2. フライパンに1.5cm深さの揚げ油を中温(約170℃)に熱し、1を入れる。途中上下を返し、全体がきつね色になるまで約5分揚げて油をきる。
3. 器にキャベツとともに盛り合わせる。ソースの材料を混ぜ合わせてかける。
(1人分543Kcal、塩分1.8g、調理時間15分)
豚肉には、疲労回復やスタミナをつけるのに役立つビタミンB1が含まれています。これから年末に向けての忙しい時期をのりきるために、しっかり食べてパワーチャージしましょう。いりごま入りのこうばしいころもをまとわせれば、よりおいしさもアップしますよ。
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