どんな服をどんな基準で選び、どう着こなすのか。

服選びや着こなしには、良くも悪くもその人のすべてが表れます。

大切なのは、情報に振り回されすぎず、自分に合った自分らしい基準を持つこと。

基本を知ったうえで自分なりの基準があれば、服選びに自信が持てるようになります。

著書累計10万部という、人気ファッションアドバイザーで2児の母でもある日々理子さんによる『色合わせと着こなしの微差で一生おしゃれな人になる』から全20回までお届け。

今回は第7回目です。

「中間色コーデをくすませないコツ」色合わせと着こなしの微差で一生おしゃれな人になる(7)【連載】 画像(1/2) 出典:『色合わせと着こなしの微差で一生おしゃれな人になる』

♢♢♢♢♢♢♢♢


「中間色コーデをくすませないコツ」色合わせと着こなしの微差で一生おしゃれな人になる(7)【連載】 画像(3/2) 【画像を見る】大人気ファッションアドバイザー&2児の母が教えるおしゃれの絶対法則

中間色コーデをくすませないコツ

ファッション関連の記事でよく見かける「中間色」という用語。これは、純色(ビビッドなトーンの色)にグレーを加えた色を指し、「濁色(だくしょく)」とも呼ばれています。

雑誌でときおり目にするスモーキーカラー、くすみカラーという表現も、中間色を指していることが多いです。

強さや派手さがなく、それでいて絶妙にくすんだ色合いは、粋でいなせな江戸っ子が愛した色でもあります。


中間色のみの配色を「トーナル配色」と呼びますが、左ページの真ん中のコーディネートのようにオール中間色だとぼやけた印象になりがちなので注意が必要です。


ちなみに、中間色と似た用語に「中性色」があります。これは、暖色でも寒色でもない色相を指し、緑や紫などがそれにあたります。


著=日々理子