こっくりしたみその味わいでご飯がすすむ! 野菜で作るみそ田楽3選

甘辛く味つけされたみそを野菜に塗って焼く、ご飯にもよく合う味わいのみそ田楽。豆腐やこんにゃくの料理で見かけることが多いですが、さまざまな野菜とも相性がいいんです。今回はすこし変わった、アレンジ田楽3品をご紹介。香ばしくて素朴な、手軽に作れる副菜をマスターしてみては?
じゃが田楽
【材料・2人分】
じゃがいも 1個、みそだれ(みそ 小さじ2、砂糖 小さじ1と1/2、水 小さじ1)、白いりごま 小さじ1、サラダ油
【作り方】
1. じゃがいもは約1cm厚さの輪切りにする。フライパンに油大さじ5を弱火で熱し、じゃがいもを並べて3~4分焼く。上下を返してさらに3~4分焼き、両面にこんがり焼き色がついたら、取り出して皿に盛る。
2. みそだれの材料をよく混ぜて1の表面にぬり、ごまをふる。
(1人分246Kcal、塩分0.7g)
多めの油でカリッと香ばしく焼いたじゃがいもに、砂糖をといた甘辛のみそだれをぬったメニュー。じゃがいもは厚く切っているので、香ばしい外側とホクホクの中身が1度に楽しめます。シンプルで上品な味わいと、最後に振る白いりごまの香りがたまりません。
なすのコチュジャン田楽
韓国の辛みそ“コチュジャン”を使ったアレンジ田楽。ひき肉のピリ辛味で、なすの甘みが引き立ちます。

たけのこの木の芽田楽
からしみそマヨネーズを使ったちょっと変わった1品。焼けたマヨネーズの酸みで、普通のみそ田楽より軽やかな風味です。

みその原料である大豆は、“畑の肉”と呼ばれるほどたんぱく質や脂質が豊富。さまざまなミネラルが多く含まれているので、なるべく毎日摂りたいところです。見た目も可愛くて栄養満点な田楽料理を、手軽に味わってみてください。
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