春を呼ぶひなまつりの定番メニュー♪ カラフルな色あいの「春のばらちらし」 画像(1/2) 「春のばらちらし」

少しずつ春を感じる日が増えると、桃の節句はもうすぐそこ。ひな人形を飾ったら、ひなまつりを寿ぐメニューを準備しましょう。親戚や家族とお祝いをする時は、華やかな見た目の「春のばらちらし」を作ってみてはいかが?

ご飯を炊く際には昆布を入れ、風味をプラスするのがおすすめ。炊き上がったご飯は大きめのボウルに入れて、水分をとばしながらしゃっきりツヤツヤのすし飯に仕上げます。あとはまぐろやいくら、うなぎなどをトッピング。うまみのある魚介類とともに旬を迎えた菜の花ものせ、ほろ苦い春の味を満喫してくださいね。

春のばらちらし

【材料・作りやすい分量・4人分】

基本のすし飯([2合分]米 2合、昆布[6×3㎝] 1枚、すし酢[酢 1/4カップ、砂糖 大さじ1と1/2、塩 大さじ1/2])、酒、春のばらちらし(基本のすし飯 2合分、まぐろ[刺し身用] 約70g、ゆでだこ[刺し身用] 約70g、うなぎのかば焼き[市販品] 約60g、イクラ 30~40g、卵 2個、菜の花 1/2束、スナップえんどう 5個、青じそのせん切り 5枚分、白いりごま 大さじ2、塩、酒、砂糖、サラダ油、練りわさび、しょうゆ)

【下ごしらえ】

1. すし飯を作る。米は洗ってざるにあけ、30分ほどおく。炊飯器の内釜に入れ、水を内釜の“すし2合”の線まで加え(線がない場合は、白飯炊き2合の水加減より大さじ1ほど少なめに加減して)、昆布、酒大さじ1/2も入れて30分ほどおき、普通に炊く。

2. ご飯が炊けたら昆布を取り出し、大きめのボウルにあける。すし酢の材料をよく混ぜて回しかける。ご飯に対してしゃもじを立て、ご飯の粒がつぶれないよう切るように混ぜては底からひっくり返す、を5~6回繰り返す。

※ボウルはできるだけ大きめのサイズを使うことで、水分をとばしやすくする。

3. ご飯にすし酢がいきわたったら、うちわであおいでつやを出す。途中、数回混ぜる。粗熱がとれるまで約15分、ぬれぶきんをかぶせる。

※ぬれぶきんをかぶせることで、すし飯が乾燥するのを防ぐ。

【作り方】

1. 菜の花、スナップえんどうは塩を加えた熱湯でさっとゆで、湯をきる。菜の花は長さを3等分に切り、スナップえんどうは斜め3等分に切る。まぐろ、たこは約1cm角に切る。

2. フライパンにうなぎ、酒大さじ1を入れ、ふたをして弱火にかけ、3分ほど、ふっくらするまで温める。粗熱をとり、約2cm大に切る。

3. ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖大さじ1/2を加えて混ぜる。小鍋に油少々を熱して卵液を流し入れ、菜箸で絶えず混ぜて粗めのいり卵を作り、取り出して粗熱をとる。いり卵はほかの具の大きさと同じくらいの粗めでいいので、菜箸2本で混ぜて手軽に作る。

4. すし飯に青じそ、ごまを加えて混ぜ、器に盛る。1~3の具、イクラを彩りよく飾り、好みですだちの薄切りを散らす。わさびじょうゆ適宜をかけて食べる。すし飯の粗熱がとれてから青じそを混ぜるので、青じその色がくすみにくい。

(1人分475Kcal、塩分4.0g)

おいしいちらし寿司を作れたら、副菜や汁ものにも気を配りましょう。ひなまつりに欠かせないはまぐりの潮汁や、つるんとなめらかな食感が魅力の茶碗蒸しなどを用意すると◎。テーブルコーディネートに凝れば、さらに食卓がにぎやかになりますよ。

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