一緒に炊くからさらにおいしい♪ しょうがのきいたアジアンチキンライス3選

「アジア風チキンライス」


季節のかわり目で「風邪かな?」と思ったときは、漢方の生薬としても使われる「しょうが」がおすすめ。新年度を控え、気の抜けない毎日にぴったりな「しょうがのきいたアジアンチキンライス3選」を紹介します。

アジア風チキンライス


【材料・2~3人分】

とりむね肉 1枚(約250g)、しょうがの薄切り 2枚、レタス 4~5枚、貝割れ菜 1/2パック、米 2合、ソース(レモン汁 大さじ4、トマトケチャップ 大さじ2)、酒、塩、粗びき黒こしょう

【作り方】

1. 米は炊く30分前に洗ってざるに上げておく。とり肉は余分な脂肪を取り除く。炊飯器に米を入れ、水360ml、酒大さじ1、塩小さじ1を加えてひと混ぜし、しょうがととり肉をのせ、普通に炊く。炊飯器に米を入れて水加減し、酒を加え、しょうがととり肉をのせ、とり肉のうまみを炊き込む。

2. レタスは食べやすい大きさに切る。ソースの材料は混ぜ合わせておく。

3. ご飯が炊き上がったらとり肉を取り出し、粗熱がとれたら皮を除いて食べやすく裂く。しょうがは取り除く。器にご飯を盛り、とり肉をのせて、こしょう少々をふり、レタスと貝割れ菜、ソースを添える。ソースをかけて混ぜ合わせて食べる。

※米の水きり時間、炊飯時間は調理時間に含まれません。

(1人分502Kcal、塩分2.4g、調理時間15分)

材料を炊飯器に入れて炊くことで、とり肉のうまみがお米全体に広がります。炊き上がったら、しょうがは取り除きましょう。横に添えられたケチャップとレモン汁のソースが、全体にさっぱり感をプラス。

海南チキンライス


発汗して体を温めてくれる「ねぎ」と「しょうが」は、風邪の引きはじめにもってこい。ゆで汁ごと容器に入れれば、ゆでどりは冷蔵庫で3~4日保存できます。冷凍なら約2週間保管できるので、作り置きにも◎

ゆで汁も一緒に炊き込んだ「海南チキンライス」


シンガポールチキンライス


とり肉の皮目を下にして炊くことで、火が通りやすくなり表面が綺麗に仕上がります。にんにくには殺菌作用があり、感染症の予防にも有効。ボリューム満点のシンガポール料理に、タレをかけて召し上がれ。

「シンガポールチキンライス」


とり肉の旨みがしみ込んだご飯で、子どもから大人まで楽しめるチキンライス。家族みんなでぜひ楽しんでください。

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アジア風チキンライス
海南チキンライス
シンガポールチキンライス

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