“する”のではなく“潰す”! ごまの香りをより引き立たせる方法 画像(1/3) ごまを“喜ばせる”ってどういうこと?

健康食品として人気が高い“ごま”。

スーパーでは多くの種類が並んでいて、どの商品にしようか迷ってしまいますよね。

今年5月放送の「マツコの知らない世界」(TBS系)では、そんなごまの知られざる魅力が紹介されました。


乳製品と相性ぴったりの“黒ごま”

番組に登場したのは、21年間毎食欠かさずごまを食べているというFさん。

「ごまは香りが大事なのは当然。皆ごまの喜ばせ方を知らない」と豪語し、“ごまが喜ぶポイント”は「焙煎と「すり方」にあると語っています。


Fさん曰く「焙煎」の秘訣は、炒めるのではなく“炊き上げ”。

ごまを水につけて芯まで火を通りやすくすることで、ごまからいい香りが醸し出されます。

また「すり方」で重要なのはごまを“潰す”こと。

Fさんは「ごまをすると(香りの元となる)油脂が表に出てしまう。潰すほうが油脂を含んで香りが抜けない」と説明しました。


続いて“白・黒・金ごま”各種から、究極のごまを厳選したFさん。

まずは「有機金いりごま」(和田萬)が紹介され、他社製品と比べたマツコ・デラックスさんは「香りの質が違う」と驚きを隠せません。

Fさんのおススメする食べ合わせは、ごはんに金ごまをかけてしょうゆを加えただけのシンプルなひと品。


次に登場したのは「杵つき黒ごま」(ごま福堂)で、コクと渋みが強く乳製品や甘いものと相性バッチリ。

そこでFさんは、黒ごまをまぶしたティラミスをおススメしています。

最後の「エルセサモ」はFさん自作の白ごまで、味の“クリーミーさ”を追及。

焼きビーフンとの食べ合わせで、マツコさんは「コレうまいわ!」と絶賛していました。


Fさんが語るごまの魅力に、視聴者からは「すりごま、いつもすり潰してた…」「これからはごまを喜ばせて香りを引き立たせよう」「ティラミスと黒ごまは確かに合うよね。白ごまと焼きビーフンの組み合わせも試してみたいなぁ」といった声が寄せられています。


軽い食感で風味も豊かな「ごまポテサラ」

ごまは料理に合わせやすく、数多くのレシピが誕生しています。

そこで今回は、ごまを使った風味豊かな簡単レシピをご紹介しましょう。

“する”のではなく“潰す”! ごまの香りをより引き立たせる方法 画像(3/3) 【関連レシピ】ごまポテサラ

まずはこうばしい風味が魅力的な「ごまポテサラ」から。

皮をよく洗ったじゃがいもを皮つきのまま4つにカットし、耐熱皿に並べます。

濡らしたペーパータオルを軽く絞ってじゃがいもに被せ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約7分加熱。

熱いうちに皮を剥いてボウルに入れ、木べらなどで潰してください。

すりごま・酢・ごま油・塩を加えてよく混ぜ、しらすと貝割れ菜も追加したらさっとあえて仕上げましょう。


おやつにぴったりな甘さのおかき!「シナモン黒ごまおかき」

“する”のではなく“潰す”! ごまの香りをより引き立たせる方法 画像(6/3) シナモン黒ごまおかき

続いては甘さと香ばしさが楽しめる「シナモン黒ごまおかき」。

ボウルに黒ごまとシナモンパウダーを入れて混ぜ、もちは縦半分・横5等分にカットします。

フライパンに油を1cmの深さになるよう入れて約160度に熱し、もちを入れて揚げ焼きに。

揚げ色がついたら上下を返し、全体にこんがり揚げ色がつくまでさらに1~2分揚げ焼き。

取り出して油をきり、熱いうちに黒ごま・シナモンパウダーとあえましょう。

なお揚げ焼き中にもち同士がくっついたときは無理に離さず、皿に取り出してからキッチンばさみでカットすれば大丈夫です。


健康食品として活用しながら、ごまの風味をじっくり堪能してくださいね。