お弁当の隙間埋めにも◎ 月~金で作りたい卵焼き5選

朝のバタバタした時間でもパパッと調理できる“卵焼き”。作り慣れているものの、意外と味つけや具材がマンネリ化していませんか? 今回は月~金曜日まで飽きずに食べられる卵焼きのレシピをご紹介。1日に2個ずつ卵を消費できるので、平日にぴったり1パック使い切れますよ。
ピリ辛ねぎの卵焼き
【材料・2人分】
卵液(卵 2個、牛乳 大さじ1、砂糖 小さじ1/2、塩 少々)、万能ねぎの小口切り 2本分、豆板醤(トウバンジャン)小さじ1/3、サラダ油
【作り方】
1. ボウルに卵を割り入れ、フォークで白身を切るようによく混ぜる。牛乳、砂糖、塩を加えてさらに混ぜる。万能ねぎ、豆板醤を加えて混ぜる。
2. 卵焼き器を強火でよく熱する。油小さじ1/2を入れ、ペーパータオルで薄く広げる。
3. 弱めの中火にし、卵液の1/4量を流し入れて広げる。半熟になったら手前からくるくる巻き、奥に寄せる。
4. あいたところに2のペーパータオルで薄く油をひき、残りの卵液の1/3量を流し入れる。巻いた卵を少し持ち上げて卵液を下に流し、奥から手前に巻き、再び奥に寄せる。同様にあと2回繰り返す。粗熱をとって食べやすく切る。
(1人分99Kcal、塩分0.7g)
豆板醤の辛みをきかせた中華風の卵焼きです。牛乳や砂糖などを混ぜ合わせた卵液を、3回に分けてくるくると巻くのがポイント。小口切りにした万能ねぎの歯ざわりがアクセントになります。
ごまたくあんの卵焼き
黒いりごまのこうばしい香りを堪能できる1品です。たくあんの塩けが際立っているので、しょうゆなどの調味料をつけなくてもおいしくいただけるはず。

ちくわおかかの卵焼き
リーズナブルなちくわを加えてボリュームをアップ。口に運ぶと削りがつおの風味が広がります。

青のりチーズの卵焼き
青のりの香りがふわっと漂ってくるメニューです。ピザ用チーズをたっぷりプラスしているため、子どもウケを狙えるかも。

中華風きのこの卵焼き
しいたけの軸をきちんと取り除き、食べやすい薄切りにしましょう。コク深いオイスターソースが味の決め手です。

卵液を少しアレンジすれば、毎日違う味わいの卵焼きを楽しめます。焼いたときにムラができないよう、卵液はフォークなどでしっかり混ぜ合わせてくださいね。
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