自分で設定した高すぎるハードルがツライ【生きるのが下手でしんどいキミへ】(6)

#くらし   
インスタで14万人以上が救われた!毎日しんどい自分が生きやすくなる考え方に大反響


「ちゃんとしなければならない」「正しくなければならない」「すごいことをしなければならない」そう考えれば考えるほど、始めることができない…。そんな完璧主義の最大の被害者は自分自身。最大の特徴は「がんじがらめ」。行動しないから自信がつかないし、行動できたとしても理想的な高いレベルと比較するから自信が持てないという、自信喪失ダブルアタックを食らっちゃってるんです。でもそれ、自作自演なので、自分を助けてあげてほしいと思います。

もともと越えなくていいほど高いハードルを設定しているということ。だから意識的にハードルを下げる許可のおまじない、「〜してもいい」を使ってみてください。「緊張してもいい」「空回りしてもいい」「優秀じゃなくてもいい」。あなたの素晴らしさは変わりませんから。偉大じゃなくても自分を認めてあげて、起こったらイヤなことや怖いことを先に許しておけば前に進めます。

「〜してもいい」という許可のおまじないで安心したい時や行動したい時ほどハードルを下げて下げて下げる。


著=きい、監修=ゆうきゆう/「しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方」(KADOKAWA)

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毎日心がすり減って、しんどいですよね。
もう十分、あなたは頑張っています。

生きづらいと感じてしまう人には考え方のクセがあります。
そして、その考え方に至る理由も。
表面的な感情の裏に潜む、本当のあなたを一緒に見つけていきましょう。



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