知ってた? 春もトマトの「旬」なんです♪

#食   

トマトといえば夏の風物詩ですよね。露地栽培のトマトが最も多く出回るのは確かに6~8月。けれども、春本番を迎えるこれからの季節、特に九州や四国の温暖な産地のトマトは、もう一つの「旬」を迎えるといわれています。

トマトの生まれ故郷は南米・アンデス高地やガラパゴス諸島付近。乾いた空気と強い日差しによっておいしく育つナス科の果実です。日本の梅雨~夏の高温多湿といった気候には弱く、むしろ日照時間が長くなってきて乾燥している春の時期に糖度が上がり、栄養価も増すといわれています。春のトマトにも大注目!ですね。

サラダなど生で食べるだけでなく、近ごろは品種によっては加熱調理に向くものも増えてきました。レタスクラブネットでは「春~夏においしいトマト」を特集。トマトが「脂肪燃焼にも「美肌」にもよいとされている理由とともに、春の食卓にピッタリなトマトレシピを公開中です。焼いて甘みを引き出して肉料理の付け合せやソースにしたり、簡単トマトソースにしたり。これからの季節、ぜひいろんなトマト料理を楽しんでみてはいかがですか?

さらに、トマトを苗から育てて&収穫して&調理してみるのもおすすめ。ただいま「レタスクラブ くらしの大学」では、「トマトフーデニング」の講座参加者を募集中です。今春発売されたカゴメオリジナル品種のトマト苗を使って、鉢植え栽培のコツと、収穫したトマトで作るフレッシュなトマト料理や自家製トマトソースなど、育てて、食べて楽しむ話題の「フーデニング」をトマトのスペシャリストがレクチャーしてくれます。当日は、トマト料理やデザートなどの試食のほか、参加者全員にトマトの苗木をプレゼント!自分で育てたトマトのおいしさはまた別格ですよ!【レタスクラブ】

この記事に共感したら

Information

◆レタスクラブネット「春もおいしいトマト特集」
◆レタスクラブ くらしの大学「育てて食べる、トマトフーデニング講座」

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)