夏の美腸大作戦4 朝1分の腸ヨガでデトックスを促して

#美容・健康   

腸の元気を取り戻すには、体を動かすことも大切…と知っていても、運動って面倒で…という人に朗報!

「腸を活動させたいなら、理想的な運動は、朝食前の1日一万歩のウォーキングです。でもそれが毎日できない人でも大丈夫。体を伸ばしたりねじったりして腸周辺を刺激する体操なども、実はいい効果があるんですよ」と、新宿大腸クリニックの後藤利夫院長。そこで手軽に腸周辺を刺激できるヨガを、ヨガインストラクターの大友麻子さんに教わりました。

(1)バッタのポーズ:腸全体を外から刺激するポーズ。腸全体がマッサージされると同時に、のけぞるポーズで肛門まわりの筋肉がギュっと締まり、骨盤全体の血流がアップ!

(2)腕を伸ばした子どものポーズ:足の付け根を開くことで股関節を伸ばして血行をよくし、便がたまりがちなポイントをほぐしてあげるポーズです。

どちらも1分でできるポーズなので、食後すぐを避けた朝のあいた時間に行なってみて! 習慣にすれば、腸の活動リズムが整い、朝のデトックスを促してくれますよ。【レタスクラブ編集部】

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Information

■腸の知識を教えてくれたのは、後藤利夫先生。医師、新宿大腸クリニック院長。4万件以上の大腸内視鏡検査の実績を持つ腸のスペシャリスト。
■ヨガを教えてくれたのは、大友麻子さん。ヨガインストラクター、YOGA STUDIO TOKYO主宰。さまざまな流派のヨガを学び、個人の状態に合う丁寧な指導で人気。モデルからの支持もあつい。

レタスクラブ2014/8/8売り号「朝1分、夜5分でできる 腸活で夏のおなかスッキリ!」より抜粋。
モデル/教子(YOGA STUDIO TOKYO) 撮影/臼田洋一郎
レタスクラブネット

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