スーパー主婦の時短調理ワザを盗め!その名も二刀流炒め

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日々の食事の支度がパパッとできたら、自由な時間もできるし、体もラクになるハズ…と思う人は多いのでは?そこで、朝の情報番組「あさイチ」(NHK)などでもおなじみのスーパー主婦、足立洋子さんに時短調理のワザを聞いた。

足立さんならではのワザといえば“二刀流炒め”。フライパンで炒めものをする際、右手に菜箸、左手にフライ返しを持って、両手で炒め合わせるのが足立さん流。これによって食材に早く火が通るのだ。某番組で調理時間を検証したところ、普通に炒めるよりも3倍も早く出来上がったとか。

そしてもう1つのワザが、フライパンの“ゾーン分け”。肉と野菜ではおいしい調理加減が異なる。そこで、例えば肉を途中まで炒めてから右半分に肉を寄せ、残りのスペースに野菜を投入!といったように、フライパンに肉と野菜をゾーン分けして置き、良い加減に焼いてから炒め合わせると食材に一度に火が通せるうえ、加熱時間も調整できてワンランク上の味になるというわけだ。

早くてうまい調理ワザを活用して、忙しい毎日を乗り切ろう!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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