頭よくなる!?「めかじき」は肉食系にも人気の魚NO.1

味が淡泊なので、どんな調理法にも合うかじき。がっつり食べたい肉食系男子にも好評の魚を上手に活用しよう。

かじきは、世界では12~13種類が生息していて、日本近海で取れるのは6~7種類。店頭でよく見かけるのは「めかじき」だ。かじきまぐろとも呼ばれるが、まぐろとは別の種類になる。

【選び方】淡いピンク色で身がしまり、全体に透明感があるものを選んで。褐色のシミは血合いなので、気にしなくて大丈夫。

【栄養面】血液をサラサラにするEPA、コレステロール値を下げるDHAが豊富。アミノ酸、ビタミン類をバランスよく含む。特に多いカリウムは、頭の働きをよくする効果があるとされる。

なお購入したらその日のうちに食べるのがおすすめ。翌日以降に調理する場合は、酒をふったり、しょうゆとみりんのたれに漬けるのもおすすめ。

【調理や保存の前に水けを拭く】魚の身から出る水けは臭みのもとになるので、調理する前や保存する前には、必ずペーパータオルで水けを拭く。

【冷蔵保存する場合】購入した日に使わない場合は、酒適量(かじき2切れで酒大さじ1)をふり、ラップをかける。冷蔵室で1~2日間保存可能。

【冷凍保存する場合】ペーパータオルで水けを拭き、1切れずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れる。冷凍室で1~2週間保存可能。

夏休みも後半で宿題もラストスパート。今こそ、頭よくなってもらいたいコがいる家族は食べてみても!?【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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レタスクラブ発「かじきのレシピ」をチェック!

撮影=宗田育子

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