[カラヤキ]

から焼き

鍋やフライパン、製菓用の型などを、中に何も入れないで焼くこと。

中華鍋の場合、調理の前に、しっかりとから焼きすることで、油を全体にむらなくなじませることができる。
また、新しい中華鍋を使い始める前に、鍋を焼くことも、から焼きという。これは、鍋の表面にぬってあるさび止めを落とすため。

普通の鍋の場合も、こんにゃくの水分をとばす場合など、調理によっては、から焼きして鍋の温度を上げてから、材料を入れることがある。

ただし、フッ素樹脂加工の鍋やフライパンは、樹脂加工をいためることがあるので、から焼きはしないこと。

ナッツ類をオーブンで焼いて乾燥させること、パイやタルトを作る際に、中身を詰める前に皮を焼いておくことも、から焼きという。