隠しきれない薄毛感…!「老け髪」に効くドライヤーテクでよみがえれ「ふんわり」髪!
こんにちは、最近頭髪の老け感が気になるちょっ子です。
私、20代前半くらいまではすっごく元気な髪質をしていたんです。
ハリ・量・太さ、どれを取っても「ちょっと全員一旦落ち着いて?」ってくらいの活きの良さだったのですが
それがどういうわけか大人になると少しずつ髪質が変わっていき
細くてコシがない、いわゆる「ネコっ毛」へと変化してきてしまいました。
加齢につれどんどんトップのボリュームがなくなってきて、
パッカリ割れてしまう分け目のあたりは地肌が目立ち
鏡を見るたびに「頭皮ッ!!」と落ち込んでしまいます。
夫(髪フッサフサ)からも指摘されるほど、隠しきれない薄毛感…!
こうやって老けていくのだなあ…と切ない気持ちになっていたのですが
10月号のレタスクラブに「老け髪」に効くヘアケア法が載っているではありませんか…。
もう、やるしかない!
脱・老け髪には洗髪後の乾かし方が肝心ということで、
ドライヤーづかいをマスターしていこうと思います!
用意するもの
ドライヤー
ロールブラシ
1.乾きにくい後頭部の髪の根元から乾かす
タオルドライで十分に水気を拭き取ったら襟足部分から乾かす。
ドライヤーは20cm離し、反対の手で髪をかき分けながら根元に風を送り込む。
2.トップは後ろ→前に乾かすとふんわり
いったん、濡れているうちに頭頂部→顔前に髪を下ろし、ドライヤーで乾かす。
最初に分け目をつけてしまうと、トップがぺしゃんと潰れてしまうので要注意。
3.顔まわりのうねりを解消して印象度アップ
顔まわりの髪にうねりがあると清潔感のない印象に。
ここはひと手間かけてストレートにブローを。
毛束をとり、ロールブラシでテンションをかけながら上→下へ。
そして翌朝。
起きて鏡を見てみると、いつもより髪がふわっとしてるかも?
分け目もあまり目立っていない気が。
そこをさらに指でジグザグにぼかすようにしてふんわり感をアップさせて…
夫に見てもらうと
「地肌が目立たなくなってる!」と驚きの声が!
髪のボリュームがなくなるのなんて仕方のないこととあきらめつつあったのですが、
ちょっとしたワザで翌朝にこんなに違いが出るんですね。
テキトーにドライヤーをかけても髪は乾きますが、
ボリュームダウンが気になるお年頃の方は
ぜひこのやり方で「ふんわり」を意識してみると良いと思います!
作=ちょっ子
Information
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