下腹ぽっこりの原因、反り腰を解消!「なりきりストレッチ」をやってみた!
健康のために運動はしたほうがいい、と頭ではわかっているのですが。育児に家事に仕事…と忙しく過ごしているうちに、運動習慣がないまま気づいたらアラフォー!そんな兼業主婦の私です。
まぁでも標準体型だし、運動してなくても特に困ってることもないし。と思っていたら。
最近、体のラインが崩れてきたような…?

食後や便秘でもないのに下腹がぽっこり。
そしてレタスクラブ11月号のある記事を見て気づきました…

「反り腰」体形!!
骨盤が前傾しバランスを取るために背中が反ってしまった状態なんだそう。運動不足で腹筋が弱くなり背筋が過剰に使われる、妊娠や激太りでおなかの重みを支えるために腰を反らせるなどが主な原因で、慢性的な腰痛につながることもあるとか!
猫背気味・下腹ぽっこり・お尻垂れがち・前太ももが張っているなどなど。自分に当てはまり過ぎていて、「体型の崩れは反り腰が原因だったのか!?」と。
姿勢を意識した生活&日々のストレッチで改善できるそうなので、紹介されていたストレッチをいくつかやってみました!

■マスコットストレッチ
姿勢でいちばん大事なのは背骨。座っているときも、立っているときも頭をつられているイメージで背筋を伸ばします。
[立っているとき]
頭からかかとまで垂直につられたように背筋を伸ばす。
10秒キープ×10回。
[座っているとき]
背筋を伸ばして座り、意識してさらに伸ばす。
お尻が座面から浮かないように意識して、頭を垂直につられるイメージで背骨を伸ばす。
10秒キープ×10回。

■赤ちゃんストレッチ
反り腰はその名の通り腰が反っているので、逆に腰をしっかりと丸めることがストレッチになります。
あおむけに寝てからひざを抱え、腹筋を使って肩甲骨が浮くまで上体を起こす。
自然な呼吸で5秒キープ×10回

■イヌネコストレッチ
背中を丸めたり、反らしたりするストレッチで背骨の動きをスムーズに。姿勢が整い、骨盤の位置も正常に。
1.腕と脚は肩幅に開き、四つんばいになった体勢から始めて。頭からお尻まで背骨がまっすぐに伸びていることを意識して。
2.背中を丸めるときはおへその真裏の背骨を頂点にするイメージで。背中を丸めた状態を5秒キープ。
3.イヌの体勢になるときはおへそを真下に引っ張るイメージで行ない、5秒キープ。
ネコ⇔イヌを交互に10回。

ストレッチは正しい動きを忘れてやらなくなっちゃうことが多いのですが。どれも「なりきり」で動きがイメージできて覚えやすい!
マスコットストレッチはデスクワークの合間に。
赤ちゃんストレッチは寝る前に布団の上で。
イヌネコストレッチは朝起きたときになど、すき間時間にできて良いです。
背筋がシャキッと伸びる感じがして、普段の姿勢の悪さにも気づかされました。
反り腰解消を目指して続けたいと思います!
作=あね子
あね子

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栄養を逃さない煮もの/1/4株をペロリとことん使える白菜鍋/話題の半生食感ふわとろ!さつまいもスイーツ/腰痛 ぽっこりおなかを招く反り腰を解消!/キッチンのプレ大掃除/洗えないものの簡単お手入れ術/「骨活」にいい食生活&プチ運動/【はずせる保存版】大根おかずBOOK/【別冊付録】Snoopy Calendar2023
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