こ、ここが汚かった~!! 窓のサッシやレール、基本の掃除法

砂やゴミがたまりがちなサッシ部分、見て見ぬフリしてませんか?


窓ガラス同様、砂ボコリや綿ゴミなどがたまって汚れがちなサッシやレール部分。ここをキレイにすることで窓掃除の仕上がりがググッと違ってきますよ。

用意するもの


小さめの筆かブラシ(または掃除機)、ボロ布2枚

あると便利なもの


筆かブラシの代わりにトイレットペーパーノズル(※1)、綿棒や竹串、マンゴーカットスポンジ(※2)

※1 掃除機の先を汚したくないときにあると便利なのが、トイレットペーパーの芯でつくったノズル。芯の片方に3cm長さの切り込みを2cmおきに5か所、ハサミで入れます。切り込みの反対側を斜めにカットすれば出来上がり。切り込み部分を掃除機の先端に外から差し込んで使います。

※2 スポンジにマンゴーのように格子状に切り込みを入れたもの。切り込みはレールや溝の幅に合わせ、カッターで厚みの3分の2ほど入れます。

やり方


1 さんにたまっている砂や綿ゴミを小さめの筆かブラシ(掃除機&トイレットペーパーノズル)で取り除きます。

2 水を固く絞ったボロ布か水を含ませたマンゴーカットスポンジでレール部分を1本1本挟み込むように拭いていきます。1で取りきれずに隅っこに残ってしまったゴミやホコリは、水拭き後のまだ水けが残っているうちにボロ布を竹串に巻いたものor綿棒でコチョコチョッと取り除いて。

汚れがひどい場合は


水拭きする前に、住居用洗剤をボロ布かマンゴーカットスポンジにつけて洗剤拭きを。

これで窓の「さん」部分もすっきりキレイに! ついでに窓枠の上や両側のサッシも水拭きすればカンペキです。

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レタスクラブ編集部

レタスクラブ編集部
「毎日のくらしに、ちょっといいこと」。プロの料理家のレシピを中心に、プロによるお片付けテクニックのビフォーアフターや、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載「Webレタス隊」などの情報を提供。日々の生活を充実させたいと考える人を応援する、家事の総合情報サイトを運営しています。 もっと見る

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監修:家事大学

取材・文=岸田直子

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