野菜の色素で不気味な緑に! ハロウィンにオススメの「魔女焼きそば」を作ってみた

街はすっかりハロウィンテイストに染まりまくり。この時期になると、悪ノリして作りたくなるのが「ケミカル焼きそば」。これは紫キャベツに含まれる色素「アントシアニン」(ブルーベリーで有名なアレです)が、中華めんに含まれるアルカリ性の「かん水」と反応しあうという作用を利用して、麺を不気味な緑にしちゃおうというもの。ビジュアルももちろんだが、作っているときに「ウヒヒ」という気分が高まるので、仕上がりも気分も魔女感たっぷりなのだ。昔はよく、この焼きそばに「指」っぽくカットしたソーセージを添えてホラー感を高め、友人たちとさらなる悪ノリをしていたものですが、今は子どもに泣かれると困るのでそこは省略で。
作るコツは、紫キャベツの色素がそばにしっかり絡むよう、「炒める」よりヒタヒタの水で「煮出す」ところ。カットしたキャベツに水を加えて加熱し、煮汁が出たらそばを入れるのだ。

味付けは、「塩コショウ」厳守! ソースは色が戻ってしまうのです。具は別に炒め、あとから混ぜたほうがベター。ちなみに「酢」を加えるとピンクになるので、紅ショウガを添えたい方は、色のグラデーションを楽しんでも。
ビビッドな色の食品は「人工的!」なんて思いがちだけど、「野菜」でこんな色に変身しちゃう面白さは何度やっても格別。
おうちハロウィインをするなら、こんな魔女焼きそばもぜひ1品加えてみては?
文=スモモスキー
スモモスキー
Information
不気味すぎる!「ケミカル焼きそば」の作り方
【作ってみた】のは、ずぼら系主婦「スモモスキー」さん(レタス隊)。
東京・杉並区在住の43歳、フリーランスの在宅ワーク。コモモ(3歳)と夫の3人暮らし。ずぼらな性格なので、ジャンクフードもレトルト食品も否定しない派。手料理の理想は「早い・うまい・安い」。トマトとブロッコリーばかりをモリモリ食べる、コモモの食事づくりに頭を悩ませる日々。
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